今回は「MGガンダムバルバトスルプス」のガンプラレビューです。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズに登場するガンダムバルバトスルプスの、MG版をご紹介。
2025年発売。
一部アップデートされた最新のガンダム・フレームを使用し、「肩関節」「腰部の前後傾」の可動域が向上し、しなやかなポージングが可能に。
バックパックの可動など、動きの邪魔をしないスイングギミックも搭載。
ということで、MGガンダムバルバトスルプスを徹底的にレビューしていきたいと思います!
MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス

ついに発売されたMG版のガンダムバルバトスルプスさん。
1/100スケールとしては2016年にフルメカニクス版も発売されていましたが、満を持してMGでのリリースとなりました。めでたい!(>ω<)
価格は7,150円(税10%込)です。

ホイルシールとマーキングシールが付属します。
ホイルシールはツインアイとニーアーマーに使用しますが、一応パーツ自体もクリアグリーン成形になっています。

1/100の三日月・オーガスのフィギュアも付属します。

余剰パーツがこちら。
MGの鉄血系ガンダム・フレームが流用されていますが、可動域向上などの恩恵でちょこちょこと新規フレームが使われている感じです。

そして完成したMG 1/100 ガンダムバルバトスルプスがこちら。
ご覧のように最新MGシリーズらしく、パキっとした造形で立体化されています。(昔のフルメカニクス版との比較は後半で)
今回もポリキャップレス仕様で、KPSを使った関節ランナーで構成されています。

ガンダムバルバトスのデザインって結構特殊からか、特に足首まわりなどがクニャつく傾向があると思うのですが、今回は重い本体を支えれるほど自立が安定するのが特徴です。
とはいえ、デザイン的にガシっと立たせやすいわけではない点はご注意を。

後ろから見ても美しい……(*ノェノ)

もちろんガンダム・フレームのみを組むことができますが、組み立て書のガイドでは通常どおり装甲をはめ込みながら組み立てていくものしか記載はされていません。

可動域はかなり広く、手足は大きく広がります。
MGガンダムバルバトスでは肩まわりの可動が弱点だったのですが、このあたりは改善されています。

デザイン的にヒザ立ちはできませんが、関節は大きく曲がります。

頭部をアップで。前述しましたが、ツインアイにホイルシールを貼るものの、パーツ自体はクリアグリーンのパーツです。
口まわりなど一部開口されていて、MGらしいディテールを感じます。

フルメカニクス版とは違い、アンテナもシャープな造形。
細かな黄色い部分の色分けも、完璧です。

胴体はモールドが多く、かなり精密な作り。

特に腰まわりのシリンダーにはシルバーのパーツが使用されていて、塗装せずともキレイな見た目を実現しています。

ちなみに、中がこちら。コックピットハッチに搭乗可能な、三日月・オーガスのパイロットフィギュアもしっかりと付属します。
……閉所恐怖症にはキツそう?(*_*)

肩まわりのシリンダーにも、シルバーのパーツが使われています。
肩は前後に可動するほか、肩を上げる動作も得意です。

ショルダーアーマーの赤いパーツは、展開します。
細かなイエロー部も、色分け済みです。

腕部。

手首は、スナップ可動します。
平手の指交換パーツは、左右分付属。

肘まわりもシリンダー形状がバッチリ再現されていて、動かすとめちゃめちゃかっこいいです。

腰部。MGらしく、モ-ルドが細かいですね。

↑枠のパーツを後ろから前へスライド固定させれば、アクションベース系に対応します。

両腰のスラスターは軸接続で、可動の妨げにならないよう動きます。
また、ご覧のようにMGらしく色分けが細かいです。

脚部の球体には、ゴールドのパーツが使われているというコダワリっぷり。
モモ自体、このようにロール回転します。

ヒザ部のグリーンは、ホイルシールを貼ってからクリアグリーンのパーツを被せる構造です。

ヒザ裏のシリンダーも、収縮します。
ここは、脚を曲げる動きに合わせた膝裏アーマーの連動可動ギミックを搭載しています。

足首まわり。脚先・踵アーマーが可動することで干渉を回避し、多彩なアクションが可能です。

足首付近のシリンダーも収縮ギミックを搭載。
デザイン的に、接地性はかなり優秀です。

今回バックパックにはかなりのギミックが詰め込まれているぞ!(>ω<)
詳しくは後述しますが、

バックパック自体スイング可動させることができ、動きの邪魔をしない作りになっています。
露出するガンダム・フレームがめちゃかっこいい……。

ガンダムバルバトスルプス、出撃!

それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

まずはおなじみ、ソードメイスから。
武器持ち手内と凹凸を合わせるようにして持たせるため、ガッチリと保持できます。

ソードメイスを構えるバルバトス!

攻撃!

両手で掴むこともできます。

また、↑枠の懸架用ジョイントパーツを使えば、ソードメイスを背中にマウントすることができます。

こちらはツインメイス。
フルメカニクス版には同梱しなかったので、嬉しい付属品となります。

こちらも、ハンドパーツの凹凸と合わせて保持できます。

懸架パーツは2つ付属するので、両方とも背中にマウント可能です。

腕部200mm砲は、回転・スライド可動することで射撃形態を再現できます。

前方に向けてパシャリ。

いい感じ……。

バックパックのギミックを見ていきます。
今回アームは、差し替えなしで展開することができます。

バックパック自体や、その中央パーツも動かすことができます。

アーム部をアップで。

それでは気になる方も多いであろう、FULL MECHANICS 1/100 ガンダムバルバトスルプス(左)と比較していきます。

フルメカニクス版は、2016年に発売。
MG版が7,150円(税10%込)、フルメカニクス版は3,300円(税10%込)と、倍ぐらいの価格差になっています。

頭部を比較。色分けが向上しているのはもちろん、アンテナ先端がシャープになり、鋭さが増しました。
こう見比べてみると、かなりかっこよくなっていますね……!(*_*)

胴体と腰部を比較。

腕部を比較。フルメカニクス版は、肩部の細かなイエローがシールでした。

下半身を比較。画像以外でいうと、フルメカニクス版の関節はフニャつき具合いがあり、自立させるのにも少し苦労しました。(ここは経年劣化もあるかもですが)

ソードメイスを比較。
MG版は突起がついていて、ゴツみが増しました。

腕部200mm砲を比較。

ご覧のように、今から買うならMG版を推しますぞ!(>ω<)

※その他「MG 1/100 ガンダムバルバトス」「1/100 ガンダムバルバトスルプスレクス」のレビューは、↓からどうぞ。



「ルプス?バルバトスはバルバトスでしょ」
MG 1/100 ガンダムバルバトスルプスの感想
ということでMGガンダムバルバトスルプスのご紹介でした。
肩まわりの可動アップデートをはじめ、複雑なガンダム・フレーム構造ながらフニャつくところがない点はかなりの高評価です。
MGらしく色分けも優秀でディテールも細かいので、基本不満はないのですが、
実は撮影後半で、左腕の関節がポッキリいってしまったので注意勧告しておきますw(*ノェノ;)
私の動かし方が悪い説も濃厚なのですが、今回KPS関節中心のガンダム・フレームが、結構キツめに調整されていたので、無理に動かしまくると破損する可能性があると思います。
みんなはマジで、マジで気を付けてネ……(涙
以上、「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス」のガンプラレビューでした!













