今回は「ハロプラ ボールハロ」のガンプラレビューです。
ハロプラシリーズに新たな仲間が誕生しました。
まさかのボールモチーフのハロになっていて、「キャノン砲」「マニピュレータ」がハロのサイズに合わせて造形されています。
という事でボールハロをサクッとご紹介!(*´ェ`*)
ハロプラ ボールハロ
ボールハロの箱はノスタルジーを感じる「旧キット1/144ボール」モチーフのボックスアートになっています。
こちらのパッケージもかわいいっす(>ω<)
そしてササッと組み上げたボールハロがこちら。
ハロプラ系共通でパズルピース型の台座が付属します。
Gジェネのボーナスステージとかで出てきそうなデザイン。
ご覧の通り、マニピュレータ内側にはガッツリと肉抜きがあります。
上から。
目は内部パーツが露出するいつもの仕様で色分けされています。
※その他の部分を含め、シールは付属しません
キャノン砲は左右分轄式で中央に合わせ目が出ます。
上下可動はこのぐらい。
基部でぐるぐるまわるぞ!
マニピュレータはモールドが細かく、各部形状もよくできている模様。
先述した通り内側は肉抜き穴がびっしりとあります(*´ェ`*)
2パーツ構造で肘関節が可動します。
キャノン砲の影響で、通常型のハロプラよりも羽?部分の開き具合いは狭いですが、
余剰パーツで手が出てきた状態も再現可能です。
もちろんアクションベースに対応!
キャノン砲先端はポリキャップになっているので、
他からハンドパーツ持ってっくれば装着する事ができます。
※ものによっては要調整
という事で、
ガンダムエース 2018年11月号の付録、ロングライフル+ハンドパーツを装備させてみた。
ガンダムエースの取り付け例に記載されていたので再現してみました。
ハロベーシックグリーンとモモハロと連結!
ハロプラ ボールハロの感想
ということでハロプラ ボールハロのご紹介でした。
新規造形は「キャノン砲」「マニピュレータ」で、あとは一般的なハロプラの成形色違いとなります。
組み立て時間は5分程度で完成するため、超簡単。
相変わらず誰でも気軽に組めるハロに仕上がっていました。
という事で、ガンプラ作ったことのない友人にプレゼントすると「ハロ?ボール?」と驚くこと請け合いなユニークアイテムに仕上がっていると思います(*´ェ`*)
内部構造などは↓の記事も併せてどうぞ。
以上、「ハロプラ ボールハロ」のガンプラレビューでした!
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