今回は『BB戦士とHGを使ってニコイチしたストライクフリーダムガンダム』のガンプラ改造品をご紹介。
ストライクフリーダムガンダム BB戦士+HG ミキシングビルド
私のガンプラフレンドが作成したもので、あまりに出来が良いのでブログ記事にさせてもらいました。
大きさはBB戦士とHGの中間ぐらいで、頭身がネクスエッジスタイルやガンダムコンバージに近い4頭身程のプラモデルになります。
改造ポイントは主に「顔をBB戦士、あとは基本HGを使用」「各部スジ彫り」「メタルパーツを付ける」「水転写デカールを使用」といった感じになっていました。
特に全身に入れられたスジ彫りが凄いです。(私ではとてもできない…w
脚にもモールドが追加されています。また細かいデカールをガンガン貼ってる感じ。
肩サイドの金部分はプラ版を加工して埋め込んでいます。
こういう細かい作業ができる人ほんと尊敬するわ……。
肩はモールド掘り出しの他、金色のパーツを追加。
胸にもメタルパーツ。製作者いわくここがメチャメチャ気に入らない、との事w
フロントアーマーにもスジ彫りと追加のメタルパーツが使われています。
HGCEではなく、放映当時に発売された旧HGストライクフリーダムガンダムに付属するビームエフェクトパーツを使用。
同じ頭身のラクス・クライン、キラ・ヤマトとディスプレイ。
改造ストライクフリーダムの感想
今回ご紹介のガンプラ改造品はストライクフリーダムガンダムの4頭身プラモでしたが、スケール違いの合わせ技ながら違和感がなく、新鮮な見た目で完成度が高かったです。
時間は2,3ヶ月ぐらいかかったそうです。
ちなみに凄いのは、彼はエアブラシ持っていなく改造する時は付属のシールとスプレー缶のみで気合いで作るそうです。エアブラシ持ってるのにお手軽製作しかしないわたしとは熱量が違うw
スジ彫りは失敗した場合パテで埋めなおしてから掘り直すそうで、かなり難しく時間がかかったとの事。
主なレシピ
自分以外が作ったガンプラってネットで見る以外だとあまり機会がなかったのですが、実際にリアルで見せてもらうとかなり刺激になりますね。
普段あまり改造しないわたくしですがメチャメチャ改造したくなってきたw
今回HGCEではなく古い方のHGストフリが使用されていました、これもいいなと思いましたね。
積みプラモデラーのあるある「旧版持ってたらリニューアル版が発売されてしまった」という悲劇を改造によって蘇らせるというヒーリング効果もあるのではないでしょうかw
という事で友人の改造ガンプラがめちゃめちゃ面白かったので、今月のレビュー記事でちょいちょい紹介させてもらおうと思います。
その他BB戦士+HGの4頭身改造ガンプラ記事はこちら↓
以上、「ストライクフリーダムガンダム SD+HG ミキシングビルド」のご紹介でした!
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