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【ガンプラ】HG 1/144 ムラサメ改 レビュー

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「HGムラサメ改」のガンプラレビューです。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場し、ムウ・ラ・フラガやオーブ軍のパイロットが搭乗するムラサメ改をご紹介。

2024年発売

ムラサメから大きくデザインが変更されており、現代風なパーツ分割と可動域の広さで再現されています。

パーツの差し替えにより、MA形態へ変形可能

ということで、HGムラサメ改をレビューしていきたいと思います!

HG 1/144 ムラサメ改

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ムラサメ改とは

・オーブ軍の可変MS「ムラサメ」の改良型
・ムウ機のみ、他パイロットでは操縦が難しい異なる整備が施されている
・ガンプラ的には2005年に発売された最初のムラサメ「HG 1/144 ムラサメ(アンドリュー・バルトフェルド専用機)」からの流用はなく、新規造形
・差し替えにより、本キットでもMA形態に変形可能

ということでついに発売されたHG 1/144 ムラサメ改ですが、HGCEシリーズらしく高可動かつ非常に組みやすいガンプラに仕上がっていました。

価格は2,750円(税10%込)です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ホイルシールがこちら。

ツインアイのほか、主にウイング部のホワイトを補うものが中心です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

そして完成したHG 1/144 ムラサメ改がこちら。

ご覧のようにパキッとした形状で立体化されていて、非常にかっこいいです……(*ノェノ)

今回もポリキャップレス仕様で、組みづらいところもなくサクサクと作成できました。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

弱点は、少し接地性が悪い点でしょうか。浮かせて展示するの推奨かもしれません。

今回、スタンドは付属しません。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

後ろから見た情報量が多いですね。

それでは各部細かく見ていきます!

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

可動域は広く、手足は大きく広がり顔を上げる動作も得意です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

手足の関節も大きく曲がり、キレイにヒザ立ち可能です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

真横を向くこともできます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

頭部をアップで。ノーマルのムラサメよりイケメン度が増しており、アンテナや口部分がシャープな造形で立体化されています。

アンテナ中央まわりのオレンジも、別パーツで色分け済みです。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

横、後ろから。アンテナ先端には、安全フラッグあり。

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超アップで。自動近接防御火器(バルカン)も、内部からパーツが露出する形で色分けされています。

トーデスシュレッケンの、マイナーチェンジモデルとのこと。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

胴体の色分けは優秀で、肩はボールジョイント接続です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

肩は前方向へ傾けることができます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

上半身は、前後左右と柔軟に動きます。

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背部をアップで。このあたりは、MA形態時にじっくり見ていきますね。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

接続方式は、最近多い2穴タイプです。

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腕部。ヒジの赤い部分も色分けされていて、シールドを接続する穴は左右両方にあります。

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腰部をアップで。フロントアーマーのでっぱりは71式短距離誘導弾ですが、ギミックはありません。

腰部左側には、72式ビームサーベル「カナヤゴ」のグリップをマウントできます。(基部パーツはロール回転可能)

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

今回股間軸は固定タイプで、スイング可動はしません。

底面にはスタンド用の3mm穴が空いています。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

特徴的な脚部。前述したように、接地性がちょっぴり悪いのが弱点です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

足裏に肉抜きはなく、モールドも細かいです。

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ムラサメ改、出撃!

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それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

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ムラサメの72式改ビームライフル「イカヅチ」から更新された、73式高エネルギービーム砲「ホノイカヅチ」がこちら。

フォアグリップは引き出しでき、MA形態時にはメイングリップも格納可能となりました。

銃持ち手は、付属しません。

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シールドはMA形態時に機首となる部分なのですが、機首部のカナード(展開可能だったパーツ)はオミットされました。

間にジョイントパーツを噛まして接続。前後どちら方向にもっていくこともできます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ムラサメ改、戦闘開始!

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ホノイカヅチで攻撃!

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

フォアグリップを引き出し、両手で構えることができます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

肩まわりの可動域が広いので、違和感なく構えることができるぞ!(>ω<)

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ホノイカヅチは、腰部側面にマウントすることができます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ムラサメの70J式改ビームサーベルから更新された、72式ビームサーベル「カナヤゴ」を持たせてパシャリ。

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アクション!

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攻撃!

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上半身が柔軟に可動するため、派手なポージングが可能です。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

それではMA形態に変形させてみるぞ!(>ω<)

まずは全身を、このようにバラします。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

MA形態再現用の差し替えパーツが付属するので、これに外した腕を接続。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

外した胴体前面パーツも取り付け、

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シールドや脚部を組み込み、バックパックを接続します。

あとは武器やサイドアーマーを取り付けたら……

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

MA形態の完成です。

下部に3mm穴が空いているので、この状態でもスタンドに展示できます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

テールスタビライザー基部には、72式高エネルギービーム砲から変化した73式改攻盾ビーム砲「イワツツノヲ」を搭載。

ここは色分け済みです。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ウイング下には、このようなパーツを追加で取り付けます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

側面には、メイングリップを収納したホノイカヅチをマウント。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ウイング下部の、68式対空誘導弾をアップで。

ここは本来先端部がレッドなので、要塗装です。(シールも付属せず)

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

脚部は、このように折りたたんで取り付けます。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

突撃!

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

2006年に発売された、HG 1/144 ムラサメ 量産機(左)と比較。

ムラサメはHGCEシリーズではなく当時物のSEED HGキットのため、レトロ味を感じるぞ……(*´ェ`*)

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

アップで比較。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

脚部を比較。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ライフルを比較。デザインに共通点がありますね。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

シールドを比較。機首部のカナードがオミットされたほか、スリムになりました。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

HG 1/144 ムラサメ(アンドリュー・バルトフェルド機/右)も混ぜ、ムラサメ軍団でディスプレイ。

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

ガンプラ的には先にバルトフェルド機が発売され、次に量産機がリリースされました。

量産機にはバルトフェルド機に同梱しない「Mk438 3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド(ウイング下部に取り付けるミサイルのパーツ)」が入っているので、今から普通のムラサメの購入を考えている場合は量産機の方がオススメだよ!(>ω<)

【ガンプラ】HG 1/144 ムラサメ 量産機 レビュー
【ガンプラ】HG 1/144 ムラサメ(アンドリュー・バルトフェルド専用機) レビュー

 

HGムラサメ改のガンプラレビュー画像です

HG 1/144 ムラサメ改の感想

ということでHGムラサメ改のご紹介でした。

 

気になるのは足の接地性とミサイルの色分けぐらいで、あとは良フォルム・可動域の広さ・変形しやすさなど、ストレスのない内容になっていました。

旧ムラサメはかなり昔のキットだったので、MS形態よりもMA形態の方が優れていた印象です。今回はどちらの形態もかっこいいので、2個買いしたいと思ってしまいました。

一つ面白かったのが、組み立て書の一部がミスっていて、追加で修正の紙が入っていた点。

あまりレビューのしがいがない(笑)安定のSEED FREEDOMクオリティに仕上がっているので、誰にでもオススメですぞ。

 

以上、「HG 1/144 ムラサメ改」のガンプラレビューでした!

 


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