スポンサーリンク
スポンサーリンク

[PR]プレミアムバンダイ
icon
icon
iconicon
icon

【ガンプラ】MG 1/100 ウイングガンダム プロトゼロ EW レビュー

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「MGウイングガンダム プロトゼロ EW」のガンプラレビューです。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光より、ウイングガンダムプロトゼロEWをご紹介。

2013年発売

完全新規金型で再現されているほか、ネオバード形態への変形機構も搭載

特徴的なウイングバインダーは連動開閉や可動など、色々なギミックが搭載されています。カトキハジメ氏による、オリジナルマーキングや台座も付属します。

ということで、MG 1/100 ウイングガンダムプロトゼロEWをレビューしていきたいと思います!

MG 1/100 ウイングガンダム プロトゼロ EW

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ウイングガンダムプロトゼロとは

「敗者たちの栄光」版の、ウイングガンダムゼロ
・大河原邦男氏デザインのTV版ウイングガンダムゼロを、カトキハジメ氏がリデザインした姿
・機体名称こそ変更されているが、設定上はTV版ウイングゼロと同一の機体
・シルエットが細身になり、ツインバスターライフルとシールドが大型化
スラスターユニット内に副翼を追加シールド先端部の小翼が可動式に変更されるなど、細かな変化もあり
・媒体により、他のEW版ガンダムに合わせる形で「ウイングガンダムプロトゼロ EW版」と表記されることもある

 

プロトゼロという名前ではあるものの、簡単に言えばカトキハジメ氏によりリファインされたTV版ウイングガンダムゼロという位置付けになります。

ガンプラ的には完全新規造形かつABSレス構造で再現されており、可動フレームを塗装することができるのが嬉しいMGに仕上がっているぞ!(>ω<)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ホイルシールのほか、カトキハジメ氏デザインのマーキングも付属します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

1/100 ヒイロ・ユイのフィギュアも付属。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ということで、完成したMG 1/100 ウイングガンダムプロトゼロEWがこちら。

ご覧のようにTV版ウイングゼロに準拠した形状と機体カラーですが、細身なスタイリッシュ体型で再現されています。

今回はABSレス仕様ということで、塗装派モデラーさんにも嬉しい内容になっているのが高得点ポイントだよ……(*´ェ`*)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

大型化されたツインバスターライフルとウイングシールドは迫力があり、本体も細身になったことから少し新鮮なシルエットに変化しました。

2013年発売のMGということで、今のガンプラ目線で見ても古さを感じないプロポーション・色分け・可動域で再現されています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

それでは各部細かく見ていきます!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

可動域はそこそこ広く、手足は大きく広がります。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

手足の関節も大きく曲がり、キレイにヒザ立ち可能です。

ヒザ関節は動きに連動して、装甲がせり上がります。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ネオバード形態への変形ギミックを搭載しているというのもあり、上半身(もっといえば頭部も)は360度回転します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

頭部をアップで。

アンテナ・トサカ中央やツインアイはホイルシールで色を補いますが、クリアパーツで再現されています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

横、後ろから。合わせ目はありません。

左右のパーツは、裏側のモールドまで細かく造形されています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

肩部左右のマシンキャノンのハッチは、開閉式です。(一度引き上げてから展開)

マシンキャノンの砲口も、細かく造形されています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

肩アーマーをアップで。側面のショルダーバーニアは可動します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

肩は、前方へ大きく可動します。(背部のウイングバインダーも然り)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

肩アーマーは二重構造で開閉します。

中にはビームサーベルが収納されていて、着脱可能です。(左右とも)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

腕部をアップで。

指交換パーツは「握り手」「武器持ち手」「ライフル持ち手」「平手」の4種類が、左右分計8個付属します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

サーチアイには、クリアグリーンのパーツが使用されています。

コクピット部は、前方へスライド可動します。中に乗せる用のフィギュアも付属。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

腰部サイドアーマーフィンは、可動式です。

装甲は内側にグレーの裏打ちパーツが使われていて、のぞきこんでも精密に作り込まれているのがわかります。

股下に↑枠のジョイントパーツを噛ませれば、アクションベースに対応します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

細身の脚部をアップで。

足裏の土踏まずには、ゼロバーニアが搭載されています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

足を曲げた状態がこちら。ネオバード形態への変形ギミックの恩恵もあり、180度曲がります。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

背部、ウイングバインダーをアップで。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ウイングバインダーは開閉するほか、副翼も展開できます。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

バインダー自体広げたり角度を変えることができ、自由度が高いよ……(*´ェ`*)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ウイングガンダムプロトゼロEW、出撃!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ネオバード形態の機首部にあたるウイングシールドは、前腕部にガッチリと接続可能です。

先端部の小翼が可動式に変更されていたり、伸縮ギミックを搭載しているのが特徴です。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

↑注意点なのですが、シールド両脇のウイングバルカンの砲口パーツがかなり小さく、今回撮影のために動かしていたら気付かずポロリしていてあやうく紛失しそうになりましたw(>ω<;)

ゆるく取り付けたわけではなかったので、ポロリ率が高い箇所なのだと思います。ここは絶対に接着した方がいいので、みなさまは気をつけてくださいね。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

銃身が大型化されたツインバスターライフルがこちら。

もちろん今回も、連結・分離ギミックを搭載しています。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ツインバスターライフルで攻撃!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

やば、ウイングバインダー開いてポージングするとめちゃクソかっこいい……(>ω<;)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

分離させた状態でも何枚か。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

決めポーズでパシャリ。本キットには大型の台座が付属するので、別途アクションベースを用意する必要はありません。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

台座をアップで。MS形態用と、ネオバード形態用の専用ジョイントパーツが付属します。

接続強度がちょうど良く、無理に動かさなければ落下の心配はないと思います。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

アクション!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ビームサーベルを抜刀!

肩アーマー内部から生き抜いて装備させます。ビーム刃は、クリアグリーンのものが2本付属します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

斬りかかるウイングガンダムプロトゼロ!

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

二刀流で。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

それではネオバード形態に変形させてみます。

おなじみ、頭部と下半身を後ろ向きにし、肩アーマーを外側に引き出してから下げます。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

脚部はスライドギミックにより、スムーズな変形が可能です。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

ウイングバインダーおよび副翼を展開させ、

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

機首となるウイングシールドを取り付けて、ツインバスターライフルを分割した状態でシールド左右に固定します。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

あとはネオバード形態用ジョイントパーツを腹部に取り付ければ、

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

浮かせた状態で展示できます。

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

HGAC 1/144 ウイングガンダムゼロ(スミ入れ済)と比較。

HGAC版は2014年発売ということで、本キットとほぼ同時期のリリースとなります。(本キットの発売は2013年)

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

HGAC版もかなり出来がいいので、こちらもオススメだよ!(>ω<)↓

【ガンプラ】HGAC 1/144 ウイングガンダムゼロ レビュー

 

MGウイングガンダムプロトゼロのガンプラレビュー画像です

MG 1/100 ウイングガンダム プロトゼロ EWの感想

ということでMGウイングガンダム プロトゼロ EWのご紹介でした。

 

TV版ウイングガンダムゼロのスタイリッシュ版」と呼べるようなプロポーションで再現されており、大型化されたツインバスターライフルとウイングシールド、少し変化した副翼やシールドギミックなどが特徴的なMGに仕上がっていました。

前述したとおり、注意点はシールド両脇に2門内蔵されているウイングバルカンの砲口パーツが紛失する恐れがある点。接着してしまえば問題ないので、ここだけ気をつけるようにしてね!(>ω<)(両側ともなくなっているのに気付いた時はヒヤリとしましたw)

ネオバード形態への変形もスムーズにできるうえ台座まで付属、フレーム部はABSレス仕様のため塗装することもできるので、最新ガンプラにも負けないクオリティを誇っています。

 

以上のことからかなり満足度の高いガンプラに仕上がっていると思うので、誰にでもオススメだよ!(>ω<)

 

以上、「MG ウイングガンダム プロトゼロ EW」のガンプラレビューでした!

 


ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋
>> 駿河屋の在庫を見る