今回は「HGアリュゼウス」のガンプラレビューです。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女に登場する、超大型MSアリュゼウスをご紹介。
2026年発売。
完全新規造形で再現されているのが特徴で、「サイズ」「色分け」「可動」「ギミック」がHG史上最高峰の再現度で立体化されています。
差し替え・組み換えにより、「量産型νガンダム(分離状態)」「MS形態」「フライト・フォーム」「アリュゼウス半壊状態」の 4形態へ変形可能。
ということで、超ボリュームのHGアリュゼウスをレビューしていきたいと思います!(>ω<)
HGUC 1/144 アリュゼウス

レーン・エイム用に、フライト・フォームでの高速飛行時の練習機として急造された機体、アリュゼウスさん。
機体のコアに量産型νガンダムの改修機が使われており、今回のガンプラでも「量産型νガンダム(分離状態)」などが再現できる内容になっているぞ!(>ω<)
価格は13,200円(税10%込)。なんか最近物価高だから、そんな高くないような気がしてきた……(*_*;)

ホイルシールがこちら。量は少ないです。
量産型νガンダム

ということで、まずは機体のコアである量産型νガンダムから見ていきます。
νガンダムの雰囲気を残すデザインですが、新規造形で再現されています。

後述する増加装甲含め、ポリキャップレスのKPS関節を使ったガンプラに仕上がっています。最近の標準ですね。
背中のビーム・キャノン兼用ビーム・サーベルが、ダブルゼータガンダムのハイパー・ビーム・サーベルから派生したタイプのものになっているのが面白いです。

頭部をアップで。基本色分けは良好なのですが、ツインアイやトサカ部、頬にシールを使用します。
60mmバルカン砲は、内部から露出する形で色分け済み。アンテナ先端には、安全フラッグがついています。

胴体をアップで。胸部まわりはちょいシール多めで、中央付近の少しでっぱった部分のイエローはシール、インテーク部や腰部中央のV字もシールになります。

いっぽう、ショルダーアーマーまわりの色分けは優秀です。
肩は、多少前方へ可動します。

右腕はサーベルラックになっていて、グリップは着脱可能です。
左腕には、腕部90mmガトリング砲を搭載。後部に円形の弾倉を備える、面白いデザインになっています。

腰部をアップで。アーマーは、裏打ちパーツで色分けされています。
足を取り付ける股間部の穴は、多少上下にスイングします。底面には、スタンド用の3mm穴あり。

ニューガンっぽい脚部。つま先付近のイエローは、シールです。

リア側。足裏は、つま先と周辺部分に多少肉抜きがあります。
接地性は良好で、関節強度はちょうど良いキツさに設計されています。

ビーム・キャノン兼用ビーム・サーベルをアップで。
もちろん着脱可能です。(後述)

可動域は広く、手足は大きく広がります。

手足の関節も穂大きく曲がります。
腰をひねる動作は、ちょい苦手かな?少し引き上げればどうにかなるかも、といった感じ。

ペーネロペーが装備していたビーム・ライフルの試作モデルである、試作ビーム・ライフルがこちら。
銃持ち手は、左右分付属します。

試作ビーム・ライフルで攻撃!
ちなみにハンドパーツは、「握り手」「平手」「武器持ち手」「銃持ち手」「ビーム・キャノン兼用ビーム・サーベル持ち手」が、左右分付属します。

ランナー配置の都合上、試作ビーム・ライフルは2つ組めちゃうぞ!

専用の持ち手もバッチリ入っているので、

ビーム・キャノン兼用ビーム・サーベルも、ガッチリと持たせることができます。
ビーム刃も、もちろん2つ同梱します。

凹凸を合わせて保持させます。

量産型νガンダム、

ビーム・サーベルを装備!
こちら用の、普通の武器持ち手も左右分付属します。

ガトリングで攻撃!

地味にハンドパーツの種類が多いのも、売りの一つかと。

ENTRY GRADE νガンダム(左)と比較。

アップで比較。てか、ENTRY GRADEってめちゃ安なのに、並べても見た目全然いいですね!(*_*)

背中は、共通の2穴タイプになっています。

↑こちらの左は、HGUC版のνガンダムの背中。
こちらとは互換性がないので、ご注意を。

ということで、「ENTRY GRADEのバックパック」に「HGUC」のフィン・ファンネルを乗せて、「量産型νガンダム」に取り付けることはできる感じです。

アリュゼウス(MS形態)

それではアリュゼウスのMS形態を再現してみるぞ!(>ω<)
まずは足をはずしてアンテナを上げ、「襟前部」「ショルダーアーマー」「腰まわり」「ビーム・キャノン」を動かします。

外した脚部の、付け根の球体の位置を変えて、前後左右に増加装甲を取り付けていきます。

↑枠のパーツに脚部を接続し、

ガチャコン!と、量産型νガンダムに接続。

フロントアーマーにも、増加装甲を取り付けます。
ファンネル・ミサイルのコンテナがつきまくっているのが、イイ感じ。

次に、前側に装甲を取り付けます。
さきほど開いた襟前部と、おなか部分に接続できるようになっています。

後ろ側にも、超巨大なテールバインダー、スタビライザーのようなものを接続します。
結構ガッチリしているので、この手の大型ガンプラによくある「ストレス溜まりまくり」みたいなことはなかったよ……。

専用の台座も付属し、股下と↑枠の部分を支えて、展示します。
支柱の角度を変えることもできます。

頭上にも、パーツを取り付けます。アンテナに干渉して壊さないよう、ご注意を。
こちらにも、ファンネル・ミサイルのコンテナが搭載されています。

左右には、シェルフ・ノズルを取り付けます。
連結されていて、一応ばらばらに取り外すこともできます。

こんな感じで、細かく動くよ!(>ω<)

最後にドでかい腕部を左右に取り付ければ、MS形態の完成です。

この腕が面白く、ちゃんと関節が曲がります。
ハンドパーツの部分が、ファンネル・ミサイルのコンテナになっているのが面白いですね。

ドドン。ということで、アリュゼウス(MS形態)の完成です。
大ボリューム!(>ω<)(部屋を圧迫します)

いかがでしょうか。ちなみに、単にストレート組みしただけなのに2日かかりました。
合わせ目消したり、肉抜き埋めたり、ゲート処理とかしてたらメチャクソ時間かかるのだけは覚悟した方がいいです!(>ω<;)

後ろから見た、情報量がすさまじい……。

頭部をアップで。デカいアンテナはさっき上からはめこんだパーツの方についているのですが、コアの量産型νガンダムのアンテナが伸びているような見た目になりました。

先端部分が面白くて、クリアブルーとクリアイエローのパーツが使われていたりします。
ファンネル・ミサイルのコンテナもいい感じ。

ちなみにお腹側の先端には、モノアイのようなシールを貼る仕様です。

肩部。ちょこちょこと、クリアブラックのパーツが使用されています。

ボリューミーな脚部も然り。

各部アップで。ディテールめちゃ細かい……。

増設したフロント・アーマーの後ろに、↑枠のサブアーム・ビーム・サーベルを取り付けることができます。

ビーム・サーベルを装備!

大迫力!(>ω<)

あんま動かないけど

いいですね。もう、可動域とかどうでもよくなるデザイン。

アリュゼウス(フライト・フォーム)

それではフライト・フォームに変形させてみましょう。
まず頭上のパーツを上げて、アンテナを折りたたみます。

そして、前方に伸ばすように配置。根本のジョイントが、伸びるよう設計されています。

リアスカート付近のパーツをおりたたみ、後ろに。
後ろのパーツを引き出し、各部角度を変え、

足先のパーツを折りたたんで、↑枠にヒザパーツを引っ掛けます。

こちらのシェルフ・ノズルも、フライト・フォーム用のジョイントパーツに付け替えます。

これで、フライト・フォームの完成です。

ザ・プラスチックの塊。

そこまで複雑な変形ではありませんでしたが、ちょっと間違っているところがあったらスミマセン。
結構わかりにくいところもあったので、ご注意を!

高速戦闘を仕掛けるアリュゼウス!

やば、下から覗き込むとパーツの密度感がエグい
アリュゼウス(半壊状態)

最後に、半壊状態を再現してみます。
こちらはカンタンで、量産型νガンダムにちょこちょこと増加装甲などを取り付けていくだけでOKです。フロント・アーマーの右側と、

背中まわりにパーツを取り付けます。

左側にシェルフ・ノズルを取り付ければ、νガンダムのフィン・ファンネルもどきっぽくなります。

ドドン。これで、半壊状態の完成です。

この状態もイイ感じですね。

攻撃!

その他、クスィーガンダムやペーネロペーのレビューは、↓からどうぞ。


HGUC 1/144 アリュゼウスの感想
ということでHGUCアリュゼウスのご紹介でした。

↑補足情報ですが、「HG 1/144 ガンダムべース限定クスィーガンダム/ペーネロペー用ファンネル・ミサイル・エフェクトセット」と組み合わせることもできるので、お伝えしておきます。(限定品なので持っている人少ないと思いますが)
今回組んでみて驚いたのは、結構複雑な変形機構なのにポロリ率がかなり低く、ストレスをあまり感じなかった点です。
このクラスの巨大ガンプラあるあるだと思うのですが、変形させるのに地獄のような工程を踏むことなんてザラだと思うのですが、アリュゼウスの場合そこまで苦労せず切り替えることができました。ここは純粋にスゴい技術の進化だと思いましたぞ……(*_*;)
組むのにかなり気合いのいる大型ガンプラですが、満足度はメチャ高でした。
入手できるようなら、持っておいて損のない巨大ガンプラに仕上がっていると思いますぞ。
以上、「HGUC 1/144 アリュゼウス」のガンプラレビューでした!













