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【ガンプラ】HG 1/144 ガンダムプルトーネブラック レビュー【プレバン】

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「HGガンダムプルトーネブラック」のガンプラレビューです。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

機動戦士ガンダム00Fに登場し、ブリング・スタビティが搭乗するガンダムプルトーネブラックをご紹介。

2025年発売プレミアム・バンダイ限定品になります。

各所カラーリングが成形色で再現されていて、コアファイターは「MSに内蔵された状態」「飛行形態」の2種類が差し替えで再現できます。

ということで、HGガンダムプルトーネブラックをレビューしていきたいと思います!

HG 1/144 ガンダムプルトーネブラック

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

再製造された黒きプルトーネ、ブラックプルトーネさん。

ということでまずは、設定をおさらい。

ガンダムプルトーネブラックとは

・「ブラックプルトーネ」とも呼ばれる、イノベイター勢がヴェーダ内のデータから再製造したMS
・機体カラーは黒に変更、動力はGNドライヴ[Τ]を搭載
・オリジナルとの設定的な違いは、GNフィールド展開機能を搭載している点。ただガンプラの形状自体は同じで、本商品は色替えキットになります

ということでカラバリキットのブラックプルトーネですが、Gジェネをプレイして気になっていたファンの方も多いのではないでしょうか。

ガンプラ的にはオリジナルのHGプルトーネもプレバン限定なため、プルトーネ系をまだゲットしていなかった方は入手しておいて損のないガンプラに仕上がっていると思いますぞ。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ホイルシールはブラックプルトーネ用のものに変更されています。

ちなみに組み立て書はオリジナルのプルトーネのものが入っていて、それにブラックプルトーネ用の小さな紙が入っている簡素な内容です。

HGガンダムプルトーネとブラックのガンプラ比較画像です

まずは、先に発売されたHG 1/144 ガンダムプルトーネ(左)と比較。

新規造形でリリースされていたので、今回も一般で入手できるダブルオー系HGにはないレアな立ち位置のHGになっているよ……(*´ェ`*)

HGガンダムプルトーネとブラックのガンプラ比較画像です

とはいえ、カラバリキットではありますw

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

それではブラックプルトーネを見ていきます。

ご覧のとおり黒を主体としたダークカラーでまとめられていて、元が2020年製なため他のダブルオー系HGの中でも最新感を味わえるガンプラに仕上がっているのが特徴です。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

とはいえ最近主流のポリキャップレス仕様ではなく、普通にポリパーツを組み入れながら作っていく懐かしいスタイルではあります。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

最大の特徴としては、このGN粒子供給コード

柔軟性のある軟質素材が使われていて、動きに制限が出ない作りになっています。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

可動域はかなり広く、手足は大きく広がります。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

デザイン的にヒザ立ちはちょい苦手ですが、手足の関節は大きく曲がります。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

真横を向くことも可能です。

全体的に見て、可動に不満はありません。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

頭部をアップで。アンテナ左右のレッド部は、ホイルシールで色を補います。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

横、後ろから。アンテナ先端には、安全フラッグあり。

後頭部に合わせ目がありますが、段落ちになっているようななっていないような感じ。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

胴体。この部分はコアファイターにあたる部分なのですが、キャノピー部はクリアパープルのパーツが使われています。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

このようにキャノピー部のパーツと背部パーツをばらして、

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

飛行形態用の差し替えパーツに取り付ければ、コアファイターが再現できます。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

底面に3mm穴が空いているので、単体で展示することができるぞ!(>ω<)

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

肩はポリパーツとボールジョイント接続になっていて、多少前後に振ることができます。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

腕部をアップで。

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通常武器持ち手のほか、平手が左右分付属します。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

GN粒子供給コードは、「肩部~前腕部」「肩部~腰部リア」に繋がっています。

軟質素材でできているのと、動きの邪魔にはならない仕様です。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

腰部サイドアーマーは、ある程度開きます。

股間軸は固定式で、底面にはスタンド用の3mm穴が空いています。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

脚部。接地性は良好です。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ふくらはぎ付近にも、GN粒子供給コードを取り付けます。

挟み込むように組み立てていくので、動かしていて外れることはありません。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

足裏をアップで。しっかりモールドが刻まれています。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ブラックプルトーネ、出撃!

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

本機の主兵装、GNビームライフルがこちら。

銃身下部の照準用センサーは、グリーンのシールを使います。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

GNシールドは、前腕部の前側に接続します。

内側がしっかりグレーのパーツになっているのが好印象ですね。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

GNビームライフルで攻撃!

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ポリキャップレス仕様ではないものの、結構動きます。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

いい感じ……。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

GNビームサーベルは、脚部に2本(両足)にマウントされています。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ブラックプルトーネ、GNビームサーベルを装備!

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

アクション!

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

二刀流で。

HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

ビーム刃は、長短2つずつ付属します。(計4つ同梱)

HGガンダムプルトーネとブラックのガンプラ画像です

HG 1/144 ガンダムプルトーネについては、↓のレビューでどうぞ。

【ガンプラ】HG 1/144 ガンダムプルトーネ レビュー【プレバン】
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HGガラッゾのガンプラレビュー画像です

ブリング搭乗機のガラッゾのレビューは、↓で。

かなり昔にレビューしたので、ちゃんとレビューできてるか不安ですが……笑

【ガンプラ】HG ガラッゾ レビュー
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HGガンダムプルトーネブラックのガンプラレビュー画像です

HG 1/144 ガンダムプルトーネブラックの感想

ということでHGガンダムプルトーネブラックのご紹介でした。

 

ブラックプルトーネ自体、そこまで古くない2020年製のHGベースで作られているため、古さを感じない高可動かつ今っぽいHGに仕上がっていると思います。(ポリキャップレスではないですが)

とはいえカラバリキットになるので、プルトーネを買い逃したダブルオーファンにはオススメ、といった感じです!

 

以上、「HG 1/144 ガンダムプルトーネブラック」のガンプラレビューでした!

 

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