2025年!新年あけましておめでとうございます!
↑タンスの奥から見つかった、作りかけのトーラスカスタムとグーンさんの図
新年あけましておめでとうございます!m(_ _)m
みなさま年始は、まったりお過ごしでしょうか。こたつで動画、SNS、楽しいですよね。……わたしは仕事です😭
ということで、合間にちょろっとご挨拶!
昨年はガンダムSEEDの最新作、SEED FREEDOMが激アツな年だったと思うのですが、今年からはついに機動戦士GUNDAM ジークアクスがはじまりますね!
タイトルが「ガンダム」じゃなく「GUNDAM」表記になっているの、なにか意図があるのかな?
みなさまご存知のとおり、エヴァンゲリオンシリーズを手掛けるスタジオカラーと株式会社サンライズの共同製作ということで、今までと違う作品になるような気がしております。シン・ガンダム的な?現在、楽しむために極力情報を遮断中です(*_*)
テレビ放送前に先行公開として、一部エピソードを再編集した劇場版の「機動戦士GundamGQuuuuuuX-Beginning-」が2025年1月17日に公開予定とのこと。
続々とガンプラも出ると思うので、本ブログでもレビュっていこうと思いますね。
ということで、去年も色々ガンプラを作ってきましたが「個人的に印象に残っているガンプラ」をランキング形式で振り返ってみたいと思います!
ご購入の、参考にでもしてくださいまし。
印象に残ったガンプラトップ5(2024年発売)
5位 HGCE 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム
やはりこいつは入れとかなきゃ、という謎の義務感でランクイン。
本体が弐式になり、新規造形だったのが嬉しかった思い出です。
対艦刀フツノミタマの刃パーツ(黒い刀)は、2種の表面仕上げにより質感の違いが再現されています。
追加のウイングユニット、プラウドディフェンダーは単体でも展示可能。
ゴールド部分には、金属光沢感をアップさせた素材である「リアルメタリックグロスインジェクション」が採用されています。
額の「収束重核子ビーム砲ディスラプター」の解放状態は、差し替えで再現。
ここがシールになっちゃうのが、本キットの弱点です。
HGUC 1/144 ストライクフリーダムガンダム(左)と比較。
ゴールド部の質感が良く、2024年製らしい満足度の高いガンプラに仕上がっていたよ……!(>ω<)
4位 HG 1/144 ガンダムEX(復讐のレクイエム)
4位は、復讐のレクイエムで印象に残りまくる強さを見せつけた、ガンダムEXさん。
もうこの顔だけで怖いです……w
HGでありながら高密度なディテールを感じるガンプラで、パーツ数が少ないながらストレート組みでもこの見た目になるのが売りです。
肩まわりの可動は普通ですが、下半身の可動がエグいことになっています。
人体のように、腰をねじるような動きも可能。
手首も独自でスナップ可動します。
あと、同梱のマーキングシールは全貼りがオススメ!
どこから見ても、めちゃ細かい……。
HG 1/144 ザクII F型 ソラリ機の出来も良かったので、あわせ買いもオススメですぞ。
3位 MG 1/100 ナラティブガンダムC装備
MGからは、ナラティブガンダムC装備がランクイン。
サイコフレームのクリアパーツですが、表面だけではなく側面・裏面にもディテールが追加されています。
コア・ブロック・システムが採用されていて、鳥のようなコア・ファイターも再現可能!
超アップで。ご覧のとおり目や頬まわりも細かく色分けされていて、フェイスマスクのヘの字スリットは開口されています。
最近のMGらしく、可動域もめちゃ広!
↑のようにNT-D未発動状態のサイコフレームも付属し、組み終えたあとからでも切り替えできるのが嬉しいMGでした。
詳しくは↓からどうぞ。
2位 RG 1/144 RX-78-2 ガンダムVer.2.0
2位は、RG初のVer.2.0、「RG 1/144 RX-78-2 ガンダムVer.2.0」。
Ver.1.0はアドヴァンスドMSジョイントを全身に使っていて、今ではパーツのポロリ的に微妙な出来と言わざるを得ませんでした。
そこで登場したのが、このVer.2.0です。
初代RGと比較。プロポーションも一新され、バランスが良くなった気がします。
アップで比較。
ただ、ひさしパーツが微妙に合っていないんじゃないか問題はあった思い出。
結局仕様だったのかどうかよくわからないんだけど、どうなんだろうw(わたしの組み方が悪いだけ説もありますが)
肩アーマーを上へずらしたり、肩自体を外側へ引き出せるなど、脅威の可動域を実現。
足を曲げるだけでもかっこいいな……。
めちゃめちゃよく動くし、パーツのポロリがないのでクオリティが高いです。
その後、限定品ではありますがVer.2.0用の武器セットも発売されました。
別売りになりますが、ガンダム・ハンマーだけではなくハイパー・ハンマー(より尖っている方)まで同梱するコダワリっぷり。
その他、ビーム・ジャベリンやスーパー・ナパームも付属します。(ハイパー・バズーカはVer.2.0についていたものが付属。星一号作戦時の2丁持ちが再現できる)
1位 HGCE 1/144 デスティニーガンダムSpecII & ゼウスシルエット
一位はRG Ver.2.0を抜き、デスティニーガンダムSpecII & ゼウスシルエットにさせていただきます!(>ω<)(デスティニー好きなのでスミマセン……超個人的ランキング)
ボックスサイズもデカく、非常に組みごたえのあるガンプラに仕上がっていました。
デスティニー本体はHGCE 1/144 デスティニーガンダムの色替えなだけですが、元のデスティニーは2019年製でありながら今のガンプラ目線で見ても通用する名キットが使われているため、不満はありません。
このドデカいゼウスシルエットが新規造形で付属し、
デスティニーガンダムSpecIIとドッキングさせて再現します。
変に外れることもないので、非常にストレスフリーでした。
唯一の難点は、その入手難易度の高さでしょうか(>ω<;)
今年再販されると思うので、まだゲットしていない方は是非組んでみてくださいね。まじオススメなので。
番外編 ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)
番外編は、ベストメカコレクションのREVIVAL Ver.。
旧キットをデータ化して、形はそのままで「色分け向上」「合わせ目を少なくする」コンセプトで開発されています。
この「あえてのノスタルジック仕様」をぶっこんでくるあたりに、バンダイさんの遊び心を感じました。
最新ガンプラなだけあり、パーツ分割による色分けがめちゃめちゃ向上しています。
この、のっぺりとしたデザインがたまりません……w
このように、パーツ内に「R」表記まであるのが面白いです。
ただ、あまり動かないので「可動性」よりこの設計コンセプトが気に入るかが購入判断ポイントだと思われます。
個人的には、開発担当の野澤さん超リスペクトです!(>ω<)
おっさんの思い出を呼び覚ます、良ガンプラと言えるでしょう……笑
旧キットと比較。
いかがでしたでしょうか。
ようやく立体化されたボリノーク・サマーンも印象に残りましたが、こう振り返ってみると2024年も印象的なガンプラが数多く発売されましたね。
ブログ的に今年印象に残ったのが、MGSDウイングガンダムゼロEWが朝から並んでも買えなかったことです。バルバトスもゲットできなかったんで、当ブログはMGSDに弱いですごめんなさい(TT)
……今年はジークアクスに期待!
ということで、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
先日MGガンダムの比較記事も投稿したので、↓も良ければチェックしていってくださいね。現状最新版の比較になっていると思うので、どれを選ぶかの参考にしていただけると嬉しいです。