S.H.フィギュアーツ ドモン・カッシュ
「機動武闘伝Gガンダム」の主人公、ドモン・カッシュのS.H.フィギュアーツのレビューです。
このフィギュアにはなんとモビルトレース・システムの装置が付属する。
肩のピン?も完全再現されたドモン・カッシュが再現されている。
赤いハチマキもよくできている。
顔パーツは3種類付属。
明鏡止水フェイス。
こちらは気合が入った叫びフェイスだ。
付属品一覧。手のパーツや剣、ビーム・タスキのエフェクトパーツなど盛り沢山だ。
それでは色々なポーズを。
ドモンのドヤ顔。
「面!突き!胴!」も再現可能だ。
ROBOT魂のシャイニングガンダムと並べると絵になるぞ!
特徴的なポーズも取れるぞ!
明鏡止水の境地に至るドモン。
敵を威嚇するドモン!
激おこ。
シャイニングフィンガー状態も再現可能だ。
「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶぅ!!!」
「石破ァ……」
「天驚拳!!!」
ビームタスキは一度肩アーマーを外し装着。
ビームタスキを装着したドモンも再現可能だ!
それでは別売りの色々なガンダムとディスプレイしてみよう。
MS IN ACTION !!のシャイニングガンダムと。
MS IN ACTION !!のゴッドガンダムと。
ROBOT魂のシャイニングガンダムと。
HGFCのゴッドガンダム、HGFCのノーベルガンダムと。
MGのシャイニングガンダムと。
BB戦士 シャイニングガンダムと。
最後はお師匠、S.H.フィギュアーツの東方不敗と一緒に。
S.H.フィギュアーツ ドモン・カッシュの感想
2008年発売と東方不敗に比べ昔のアクションフィギュアになるがモビルトレースシステムの装置を模した台座、多くの手のパーツ、ビームタスキが付属する唯一無二のフィギュアであろう。
注意して欲しいのはこれから入手する場合顔パーツのうちパッケージに入っている2つの表情パーツに紅ショウガのような色写りがしている点だ。
これは経年でパッケージの赤がパーツに色写りしてしまっているのが原因だと思われる。
DG細胞に侵された諸君らなら気にはしないだろうが、真っ当な人間なら気にするかもしれないので注意してほしい。
もし買ったドモンが色写りしていない綺麗な商品だったらAmazonのレビューで自慢カキコしてドモン張りのドヤ顔を披露してもいいだろう。
Gガンファンなら必ずおさえておきたいアイテムなので是非入手してみて欲しい。
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