スポンサーリンク
スポンサーリンク

[PR]プレミアムバンダイ
icon
icon
icon
icon
icon

【ガンプラ】HGUC デルタガンダム レビュー

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「HG デルタガンダム」のガンプラレビューです。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

機動戦士ガンダムUC MSVより、デルタガンダムをご紹介。

2012年発売。

百式が本来目指していた可変MSのデルタガンダムですが、外装がゴールドメッキ仕様で再現されています。

差し替えにより、ウェイブライダー形態へも変形可能

という事で、HGUCデルタガンダムをレビューしていきたいと思います!

HGUC デルタガンダム

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

デルタガンダムとは

百式が本来目指していた可変仕様
・本機の設計データを基とした試作機がデルタプラス
・初出はMSビジュアルブックの「ガンダムMSグラフィカ」で、その後PS3のガンダムUC(ゲーム作品)やコミックの機動戦士ガンダムテスタメントなどに登場し、UC-MSV枠としてカテゴライズされる
・パイロットはシミュレーションデータとしてクワトロ・バジーナが設定されている描写もアリ

 

ガンプラ的には2010年に発売されたHGUCデルタプラスの関節ランナーを使いつつ、外装や武装が新規造形のキットとなります。

もちろんウェイブライダー形態への変形も再現されているよ!(>ω<)

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

ホイルシールがこちら。

ツインアイやセンサー部のほか、主に茶色い部分を補うものがチョロチョロと付属します。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

付属品一覧がこちら。

※「ビーム・ライフル」「ビーム・サーベル×2」「シールド」「WR形態用差し替えパーツ」「手首パーツ×6」

手首パーツは右の「銃持ち手」「サーベル持ち手」のほか、左右の「握り手」「平手」が同梱します。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

HGUCデルタプラスの余剰パーツがこちら。

WR形態の土台となる差し替えパーツが変化していて、甲パーツは使いません。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

そして完成したHGUCデルタガンダムがこちら。

ご覧のように洗練されたプロポーションで再現されており、ゴールドメッキ仕様のおかげで素組みでもキラキラのデルタガンダムが組み上がります(*´ェ`*)

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

骨格にはHGUCデルタプラスのランナーが使用されているため、接地性が良好です。

ランナーを流用したリデコキットではあるのですが、ほとんどが新規造形パーツになっているため使いまわし感はあまり感じません。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

背部左右にあるフレキシブルバインダーはボールジョイント接続に変更されており、デルタプラスよりも柔軟に動くようになりました。

それでは細かく見ていきます!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

可動域から。手足の広がりはそこそこといった感じ。

顔は上下・左右とそれなりに動きます。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

手足の関節は90度強曲がり、キレイにヒザ立ち可能です。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

腰をひねることもできます。

最近のガンプラのように超絶可動するわけではないのですが、ポージングに困ることはないと思います。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

百式の系譜を感じる頭部。

目の部分は「黒」「ツインアイ(茶色い両目が浮かび上がった状態)」からの選択式です。今回は黒いシールを貼ってあります。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

頭部は前後はめ込み式で、頭頂部と側面に合わせ目が出ます。

左後方のアンテナは別パーツ化されています。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

胴体と腰も前後はめ込み式で、上部・側面に合わせ目が出ます。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

ショルダーアーマーは上からかぶせます。

肩も前後はめ込み式で、上部に合わせ目が出ます。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

腕は「肩内部ブロック」「前腕部」に合わせ目あり。

組み立て書の作例では「前腕部の合わせ目」がそのままでモールド扱いになっていましたが、設定画にモールドはありません。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

腰部をアップで。デルタプラスやデルタカイとは違い、フロントアーマーが百式に近い形になっているのが特徴です。

股下にはスタンド用の3mm穴あり。金メッキ部分は、↑画像右のように裏側はシルバーになっています。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

脚部。金メッキ部分は「モモ後ろ側」に合わせ目が出ます。

そのほか(金メッキ以外の部分)は内部フレームやカカト、関節パーツに合わせ目があります。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

足首パーツはボールジョイント接続で、接地性に優れています。

足裏に肉抜きはありません。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

フレキシブルバインダーはボールジョイント接続に改良されており、デルタプラスとは形も違います。

後発のデルタカイでも固定式だったので、バインダーまわりの可動はデルタガンダムが優れています。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

デルタガンダム、出撃!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

ビーム・ライフルから。TMS(可変)計画機向けに設計されており、ロングタイプになっています。

シンプルな3パーツ構造で、このあたりは合わせ目が一直線に出ます。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

シールドはTMSならではの変形用サブユニットになっています。

設定的には、先端部分にセンサーユニットを内蔵しているとの事。

プラ同士のシンプルな軸接続ですが、ポロリする事はありませんでした。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

戦場を駆け回るデルタガンダム!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

アクション!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

暴れまわるデルタガンダム!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

シールドにはビーム・サーベルのグリップが2本収納されており、着脱可能です。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

デルタガンダム、ビーム・サーベルを抜刀!

サーベル刃はクリアイエローの短めのものが2本付属しますが、サーベル持ち手は右しか同梱しません。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

攻撃!

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

ウェイブライダー形態がこちら。

差し替えパーツを使って再現しますが、骨格部分がデルタガンダム用の新規造形になっているのが特徴です。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

先端にはシールドを、下部にはビーム・ライフルを取り付けます。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

突撃!

デルタプラスとデルタガンダムとガンダムデルタカイの比較ガンプラレビュー画像です

HGUCデルタガンダムHGUCガンダムデルタカイと比較。(左から発売順)

すべてHGUCデルタプラス(一番左)の関節フレームを流用したリデコキットとなりますが、外装や武装が大きく変化しているのが特徴です。

デルタプラスとデルタガンダムとガンダムデルタカイの比較ガンプラレビュー画像です デルタプラスとデルタガンダムとガンダムデルタカイの比較ガンプラレビュー画像です

胴体やシールドなどを比較。

デルタプラスとデルタガンダムとガンダムデルタカイの比較ガンプラレビュー画像です

ビーム・ライフルを比較。

デルタプラスとデルタガンダムとガンダムデルタカイの比較ガンプラレビュー画像です

バリエーションキットではあるのですが、デルタプラス系は各々新規キットといっていい内容になっています。

【ガンプラ】HGUC デルタプラス レビュー
【ガンプラ】HGUC ガンダムデルタカイ レビュー

 

HGUC百式とデルタガンダムの違い・比較ガンプラ画像です

HGUC200 百式(REVIVE版)と比較。

HGUC百式とデルタガンダムの違い・比較ガンプラ画像です HGUC百式とデルタガンダムの違い・比較ガンプラ画像です

【ガンプラ】HGUC 百式(新生REVIVE版)レビュー

 

色々な百式系のガンプラバリエーション画像です

百式の系列でディスプレイ。

HGUCデルタガンダムのガンプラレビュー画像です

HGUC デルタガンダムの感想

ということでHGデルタガンダムのご紹介でした。

 

2010年製のデルタプラス系関節を使用しているためめちゃめちゃ動くわけではありませんが、ウェイブライダー形態に変形できるほか洗練されたプロポーションで立体化されているのが長所といったところ。

ゴールドメッキ仕様も相まり、とにかくド派手なガンプラに仕上がっていると思うぞ……(*´ェ`*)

反面、その金メッキ仕様のためお値段高めになっているので30%オフ以上の時とかに購入するのがオススメかもしれません。

金メッキ部分の合わせ目は「頭部」「肩」「腕」「モモ」に出ますが、ピカピカしているため肩以外はそれほど目立たないと思います。

パーツのポロリがないので、ストレスフリー・かつ組みやすいガンプラに仕上がっているよ!(パーツ数は結構多いですが)

 

以上、「HGUCデルタガンダム」のガンプラレビューでした!

 


ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋
>> 駿河屋の在庫を見る