スポンサーリンク
スポンサーリンク

[PR]プレミアムバンダイ
icon
icon
iconiconicon

【ガンプラ】HGUC ゲルググ(ユニコーンVer.) レビュー【プレバン】

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「HG ゲルググ(ユニコーンVer.)」のガンプラレビューです。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

機動戦士ガンダムUCに登場する、袖付き仕様のゲルググ(ユニコーンバージョン)をご紹介。

プレミアム・バンダイ限定品

成形色が劇中色のグリーンで再現されているほか、袖部分が新規造形として付属ギラ・ドーガのビーム・マシンガンも付属します。

という事で、HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)をレビューしていきたいと思います!

HGUC ゲルググ(ユニコーンVer.)

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

↑がユニコーンVer.で追加されたランナー2枚。

いきなりですが、このギラ・ドーガのビーム・マシンガン」「前腕部の袖パーツ」が本キットの売り部分となります(*´ェ`*)

※写真外だとHGUCゲルググ量産型の「角無し頭部パーツ」が付属

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

あとは2006年に発売されたHGUCシャア専用ゲルググの色違いランナーが同梱するため、「ブレードアンテナ付きの頭頂部パーツ」「袖無しの前腕部」が余剰パーツとして付属します。

という事で、一応色違いのゲルググを組む事も可能です。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ホイルシールはユニコーンVer.専用のものになっていて、「モノアイ」「胸部マーク」「袖部分」の色を補うものが付属します。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

付属品一覧がこちら。

※「ビーム・マシンガン」「ビーム・ライフル」「ビーム・ナギナタ」「シールド」「手首パーツ×4」(ビーム・ライフルは余剰パーツ扱いですが完全に組めます)

手首パーツは「左右の武器持ち手」「右の銃持ち手」「左の平手」の計4つが付属します。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

そして完成したHGUCゲルググ(ユニコーンVer.)がこちら。

グリーンを主体とした成形色と袖、武器が特徴です。HGUCヴィッシュ・ドナヒュー専用ゲルググも緑色ですが、ユニコーンVer.ではより濃いグリーンで再現されています。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

18年前に発売されたシャア専用ゲルググ(および量産型)のリデコキットとなるため、今のガンプラ目線で見ると少しレトロ感を感じるパーツ構造になっています。(パーツの合いがきついところも多い感じ)

袖が新規造形になっているので、ユニコーンVer.を再現するには塗装派モデラーさんも本キットが必要になります(>ω<)

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

それでは各部細かく見ていきます!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

頭部をアップで。モノアイ一面はシールで補いますが、モノアイの凸モールドは造形されていません。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

横、後ろから。後頭部のトサカがちょっと外れやすいので、接着推奨といったところ。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

頭頂部のパーツを外せば、モノアイを動かす事ができます。

ただ、接続強度がキツキツなので頻繁に動かして遊びたいモデラーさんは要調節です。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

余剰パーツでブレードアンテナ付きのパーツも付属します。

設定的にユニコーンVer.はブレードアンテナ無しですが、好みに応じて付け替える事ができます。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

胸部にモールドは無く、シールを貼るだけの仕様。

肩は胴体と腕の間にショルダーアーマーを挟み込む構造です。

※今回はアーマー内部のみ黒で塗りつぶしてあります

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

上半身は360度回転。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

こちらが本キット最大のセールスポイント、袖付きの前腕部。

色は全てシールで補いますが、シール下にはモールド有りです。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

腰パーツは左右に開き、

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

足可動の邪魔にならない作りをしています。

肘関節は90度、ヒザ関節は90度強曲がります。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

脚部装甲の中にはスラスターを搭載。足裏に肉抜きは無く、モールド量も多いので見栄えがいいです。

この時代のHGにしては凝った作りをしていますね。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

股下のカバーパーツを外せば、角型のスタンド穴が露出します。

という事で、

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

アクションベース2に対応しています。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ゲルググ(ユニコーンVer.)、出撃!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

それでは武装を見つつ、アクションポーズいってみます!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

シールドはHGUCシャア専用ゲルググなどと同形状ですが、グレー/イエローが落ち着いた色合いに変わっているのが特徴です。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

裏側の作りも同じで、ビーム・ナギナタを2箇所にマウントする事ができます。

※取り付けるためのジョイントパーツが1つ付属

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

また、ビーム・ナギナタは背中にマウントする事もでき、その上からシールドをかぶせる事もできます。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

シールドを背中に背負わせた状態。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ギラ・ドーガのビーム・マシンガンですが、HGUCギラ・ドーガに付属するものとは別造形になっています。

フォアグリップとストックが可動し、

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

両手で構える事ができます。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ビーム・マシンガンを構える袖付きゲルググ!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

攻撃!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

古いHGUCにしては結構動きます(*´ェ`*)

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ビーム・ナギナタは手首パーツの穴サイズとあっていないため、持たせるとプラプラします。

ベースキットと同じ弱点を引き継いでいる感じです。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ビーム・ナギナタを振り回すゲルググ!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

表情付きの平手パーツは左のみ付属。

アップで見てもモールドが細かく、めちゃめちゃ良くできています(*´ェ`*)

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ビーム・ナギナタは両手に持たせる事ができます。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ビーム・マシンガン+ビーム・ナギナタで。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ベースキットのビーム・ライフルも付属するぞ!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

HGUCゲルググ系のビーム・ライフルと比較。

形は同じですが、成形色が「青みがかったグレー」から「フラットなグレー」に変更されました。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ついでにHGUCギラ・ドーガに同梱するビーム・マシンガンと比較。

何気にギラ・ドーガの流用ではなく、銃床下のグレネードランチャーが撤廃された別造形のものが付属します。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

HGUCギラ・ドーガとツーショット。

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

HGUCギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)も混ぜて。

3体とも同梱するビーム・マシンガンが違うのが特徴です。

【ガンプラ】HGUC ギラ・ドーガ レビュー
【ガンプラ】HGUC ギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)レビュー

 

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

ジェガンD型と交戦!

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

【ガンプラ】HGUC ジェガンD型 レビュー【プレバン】

 

色々なゲルググバリエーションのガンプラ画像です

色々なゲルググバリエーションで比較。

※左から「HGUCシャア専用ゲルググ」「HGUCガトー専用ゲルググ」「HGUCジョニー・ライデン専用ゲルググ(改造品)」「本キット」

色々なゲルググバリエーションのガンプラ画像です

より詳しい可動域や合わせ目箇所についてはシャア専用ゲルググのレビューの方でどうぞ。

【ガンプラ】HGUC シャア専用ゲルググ レビュー
【ガンプラ】HGUC ガトー専用ゲルググ レビュー【プレバン】
【ガンプラ改造】HGUC ジョニー・ライデン専用 高機動型ゲルググ U.C.0090仕様【ジョニー・ライデンの帰還】

 

HGUCゲルググ(ユニコーンVer.)のガンプラレビュー画像です

HGUC ゲルググ(ユニコーンVer.)の感想

ということでHGゲルググ(ユニコーンVer.)のご紹介でした。

 

重ねてになりますが、変更点は「成形色」「ビーム・マシンガン」「前腕部(袖)パーツ」「ホイルシール」の4点です。

あとは2006年に発売されたHGUCシャア専用ゲルググ(および量産型)の色違いなので、パーツの合いが悪い部分があったり合わせ目の量は多いです(*´ェ`*)

ただ、スカートまわりがよく動くのでポーズ付けに困る事はそこまでない印象。(顔は上げづらいですが)

新規造形の袖部分が最大の売りだと思うので、ここに出費できるかが最大の購入判断ポイントになると思いますぞ!

 

以上、「HGUC ゲルググ(ユニコーンVer.)」のガンプラレビューでした!

icon

 

 


ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋
>> 駿河屋の在庫を見る