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【ガンプラ】HG 1/144 ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型) レビュー

HGガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)のガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「HGガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型)」のガンプラレビューです。

HGガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)のガンプラレビュー画像です

ガンダム Gのレコンギスタに登場するジーセルフの、アサルトパック装備型をご紹介。

2015年発売

本体はアサルトバックパック装備時の成形色で再現されているほか、脚部に新規パーツが追加されています。

多関節の接続アームにより、左右のビーム・ライフルはフレキシブルに可動。

ということで、HG Gセルフ(アサルトパック仕様)をレビューしていきたいと思います!

HG 1/144 ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型)

HGガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)のガンプラレビュー画像です

アメリア軍の「カリブ海洋研究所」が開発した、長距離射撃戦用バックパックのアサルトパック。

装着するとG-セルフの装甲色が「レッド「ホワイト」に変化するため、G-セルフ本体も成形色が変化したものが同梱します。

随分前に買い押し入れの奥にしまったままだったので、この度レビュってみることにしたよ……(*ノェノ)←8年以上積んでた人

HGガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)のガンプラレビュー画像です

ホイルシールは、先に発売された大気圏用パックの本体シールが付属。

加えて、アサルトパック用のシールが同梱します。

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内容物がこちら。まずは成形色と脚部が変化したG-セルフから見ていきます!

HGガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)のガンプラレビュー画像です

こちらがアサルトパック装備型のG-セルフ本体。

ご覧のように成形色が「レッド」「ホワイト」に変化したほか、脚部にかぶせるスラスターユニットのパーツが新規造形で再現されています。

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G-セルフの本体は2015年製とそこまで古いものではないのですが、今のガンプラ目線で見た場合合わせ目が多く可動域も狭いため、気になる方は多いかな?と思います。(シールも多用するのですが、このあたりは設定色が複雑すぎるためHGとしては許容範囲といったところ)

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接地性が悪いですが、基本アサルトパックと接続して浮かせて展示するため、そこまで気にならない感じです。

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HG 1/144 ガンダムG-セルフ(大気圏用パック)の本体(左)と比較。

くすんだ外装ホワイト部分は、真っ白に変化。ブルー部が、レッドに変更されました。

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形状的な違いは、脚部だけです。

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可動域はそこまで広くありません。

腕は水平まで広がり開脚範囲も悪くありませんが、モモをハの字に開くことができないため不満がでる感じです。

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デザイン的に、ヒザ立ちは不可です。

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上半身をアップで。大気圏用パックの本体の色を変えたのみで、色が足りない部分は同じシールを使います。

額や頭部側面、襟元のサーベルラックや胴体ブルーなどがシールです。

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新規造形の脚部。基本、左右から被せるように組み立てます。

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側面をアップで。こちらに変化はありません、内部にクリアブルーのパーツが使われています。

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後ろ側。

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ソールがヒール型に変化しました。

足裏に肉抜きはありません。

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ビーム・ライフルは、トワサンガ製が付属します。(大気圏用パックに同梱するものと同じ)

グレー1色なので、細かなところは要塗装です。(結構複雑な塗り分けが必要な部分)

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「覚悟してくださいよ!」

ビーム・ライフルで攻撃!

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それでは本キットの売り、アサルトパックを見ていくぞ!(>ω<)

台座が付属し、安定して浮かせて飾ることができます。

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横から。同梱するランナーのほとんどはこのアサルトパック用で、ボックスサイズはかなりデカいです。

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上斜めから。少し気になったのは「パーツの合い」で、一部最上面のパーツなどが取り付けしにくかったです。

凸軸を削るなどして組む必要がありました。

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リア側。

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バックパック上部には、大型ビーム・キャノンが2門搭載されています。大型ビーム・キャノンはモナカ構造で、合わせ目が出ます。

※今回は少し合わせ目を消しています

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大型ビーム・キャノンにはグリップがついていて、前後に可動します。

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上から見た図。

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各部アップで。基本的な色分けは良好ですが、ブルー部などはシールで色を補います。

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こちらが、G-セルフと接続する部分です。

モールドが細かいですね。

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両側面には、ビーム・ライフルを搭載。

多関節アームで接続されているため、可動範囲が広いです。

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左右とも、グリップがついています。

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バックパック両側面をアップで。

前面ミサイル発射口の真上には、フォトン・アイと同型のセンサーが内蔵されているとのこと。

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側面のパーツは引き起こすことができ、内部には小型ミサイルが多数積載されています。

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前面にも左右で計8つのミサイル発射口が存在し、パーツは展開できます。

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後ろ側をアップで。凹んだ内部の黒い部分は、シールです。

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このあたりはボールジョイント接続になっていて、可動します。

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「なにこれハッパさん!?」

G-セルフを接続!ガッチリと装着できるので、落下の心配はありません。

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ビーム・ライフルのグリップは、違和感なく掴むことができます。

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「アサルトパック、使いますよ!」

G-セルフ、アサルトパックを装備!

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めちゃかっこいい!(>ω<;)

G-セルフは基本可動域が狭いので、このように固定させて展示しておくのが正解だと思われますぞ。

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横から。

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「あなたみたいな人がいるから!」

ベルリ・ゼナム、ビーム・ライフルで攻撃!

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大型ビーム・キャノンのグリップをつかんでパシャリ。

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「当たれぇーッ!」

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他タイプのGセルフは、↓のレビューからどうぞ。

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※リフレクターパックはROBOT魂のレビューです

 

HG 1/144 ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型)の感想

ということでHG G-セルフ(アサルトパック装備型)のご紹介でした。

 

とにかくデカくて迫力のあるガンプラに仕上がっているので、大型キットが好きな方にはオススメ。

ただ一部パーツの合いが悪いところがあったので(最上面のパーツ)、少し調節しながら組んだ方がいい部分はありました。

しばらく再販されていない気もするので、再販時には即買い推奨です(*_*)

 

以上、「HG 1/144 ガンダム G-セルフ(アサルトパック装備型)」のガンプラレビューでした!

 


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