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【ガンプラ】HGBF はいぱーギャン子 レビュー

はいぱーギャン子の画像です レビュー

今回は「HG はいぱーギャン子」のガンプラレビューです。

はいぱーギャン子の画像です

ガンダムビルドファイターズに登場する、ギャン子のガンプラをご紹介。

2017年発売。

「胸部」「脚部関節」にはKPS素材を使用。

シールドはアームによりフレキシブルに可動し、ポージングの妨げにならないような構造になっています。

という事で、HGBFはいぱーギャン子をレビューしていきたいと思います!

HGBF はいぱーギャン子

はいぱーギャン子の画像です

こちらが全同梱物です。

「ランナーレススタンド(+支柱)」「手首パーツ×4」のほか、「ヴァリュアブルポッド」「アームアームズ」の一部ランナーが付属します。

手首パーツは左右の「武器持ち手」「平手」の計4種類が同梱します。

はいぱーギャン子の画像です

完成したHGBFはいぱーギャン子がこちら。

ビルダーは弟のサザキ・タテオで、姉のサザキ・カオルコをモチーフにしてコンテスト用に作ったガンプラとなります。

サザキ・タテオの将来が危ぶまれるぞ……w

はいぱーギャン子の画像です

ランナー構成は「チナッガイの関節」「ヴァリュアブルポッド」「ガンプラバトルアームアームズ」を使用しつつ、はいぱーギャン子のランナーが付属します。

色々なキットからパーツを持ってきて、それに新規パーツのギャン子ランナーを組み込む構成です。

はいぱーギャン子の画像です

ぽっちゃり体型の美少女プラモってかなり時代の先いってるよね……w(褒め言葉)

はいぱーギャン子の画像です

パーツ分割による色分けは優秀で、シールで補う部分は「瞳」「髪飾り」「襟のマーク」のみとなっています。

はいぱーギャン子の目の比較画像です

瞳は上記3つからの選択式です。

「まつげと瞳が一体型のシール」「まつげと瞳が別々のシール」「瞳にクリアパーツが使用されている」状態と、好きな状態で再現できるのが特徴です。

※今回レビューでご紹介のはいぱーギャン子は一番下の画像「クリアパーツを使った目」を選択してあります

はいぱーギャン子の画像です

クリアパーツの利点は、見る角度によってギャン子がこっちを見ているようになること。

とても不思議な作りで、今までのガンプラでは見たことのないおもしろ構造に仕上がっています。

はいぱーギャン子の画像です

ほんと面白いギミックですね。未来を感じるぞ……w

はいぱーギャン子の画像です

下から見るとギャン子が見下ろしてくれるぞ!

この瞳は良い瞳だ……

ちなみに今回、↑のようにまつげのシールの余白(肌色部分)をギリギリまでカットしてから貼りました。

はいぱーギャン子の画像です

頭部の可動域は広く、ツインテールもぐるぐるまわります。

はいぱーギャン子の画像です

腕の合わせ目は多いです。「二の腕」「前腕部」に出ます。

はいぱーギャン子の画像です

肘は90度以上曲がりますが、ボールジョイントの肩はちょい外れやすいです。

はいぱーギャン子の画像です

ヒザ関節も90度以上曲がりますが、フトモモまわりの可動範囲はそこまで広くありません。

また、内股にできず。(ギャン子の仕様かな?w)

はいぱーギャン子の画像です

バックパックは背面の穴にマウントします。

はいぱーギャン子の画像です

結構重そうなパーツでポロリが心配でしたが、ガッチリ装着できました。

このあたりは「アームアームズ」と「ヴァリュアブルポッド」のパーツが使われています。

はいぱーギャン子の画像です

スタンド穴はバックパックの底面に空いています。

はいぱーギャン子の画像です

ランナーレススタンドに、↑の支柱を取り付けます。

ギャンの頭部のようなデザインになっているのはたまたまかな……?

はいぱーギャン子の画像です

シールドを支えるアームアームズの出来が良く、作りがしっかりしていて

はいぱーギャン子の画像です

ミサイルシールドを色々な方向へ持っていくことができます。

はいぱーギャン子の画像です

同梱するグリップを取り付ければ、ミサイルシールドを手に持たせる事もできます。

はいぱーギャン子の画像ですはいぱーギャン子の画像です

こんな感じで。ただ、手の甲パーツはかなり外れやすいです。

気になるモデラーさんは要調節といった感じ。

はいぱーギャン子の画像です はいぱーギャン子の画像です

こちらはギャンの試作ビーム・サーベル。

色分けが優秀なはいぱーギャン子ですが、ここのサーベル部分は色分けされていないので要塗装箇所となります。

はいぱーギャン子の画像です

ボックスアート風ポーズで。

はいぱーギャン子とすーぱふみなの画像です

「二人はガンプラ!」

HGBFすーぱーふみなとツーショットでディスプレイ。

チニャッガイとすーぱーふみなとはいぱーギャン子の画像です

HGBFチニャッガイも混ぜ、スリーショットで。

はいぱーギャン子とういにんぐふみなの画像です

HGBFういにんぐふみなと。

HGUCギャンとギャン子の比較ガンプラレビュー画像です

HGUCギャン(リバイヴ版)と比較。

HGUCギャンとギャン子の比較ガンプラレビュー画像です

【ガンプラ】HGUC197 ギャン レビュー

 

HGBF R・ギャギャのガンプラレビュー画像です

HGBF R・ギャギャとディスプレイ。

HGBF R・ギャギャのガンプラレビュー画像ですはいぱーギャン子とリックドギャン子の比較ガンプラレビュー画像です

プレミアム・バンダイ限定のHGBFリックドギャン子と比較。

本キットのリデコキットとなります。

はいぱーギャン子とリックドギャン子の比較ガンプラレビュー画像です

合わせ目の場所は↓で解説してありますので、こちらも併せてどうぞ。

【ガンプラ】HGBF リックドギャン子 レビュー【プレバン】

 

ギャン子系のガンプラ画像です

ギャン子系ガンプラ勢揃いでディスプレイ。

HGギャンスロットのガンプラレビュー画像です

【ガンプラ】HGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子 レビュー
【ガンプラ】HGBF R・ギャギャ レビュー
【ガンプラ】HGBF ギャンスロット レビュー

 

はいぱーギャン子の画像です

HGBF はいぱーギャン子の感想

という事でバンダイの美少女ガンプラ、HGBFギャン子のご紹介でした。

 

ギャン子のポッチャリ体型がうまく再現されており、特に瞳のクリアパーツが面白いガンプラに仕上がっています。

見る角度によってこちらを向いているように見えるので、ここが最大の特徴と言えそうです。

ただ弱点もあり、「肩」「手の甲パーツ」のポロリ率が高く合わせ目もそれなりに多いです。

最近のシリーズであるFigure-rise Standardシリーズからは1段階クオリティは下なので、ある程度手を加えるモデラーさんにはオススメといった感じです!

 

ギャン子のガンプラは「HGBFリックドギャン子」(プレミアムバンダイ限定)も発売されたので、お好みで!↓

 

以上、「HGBF はいぱーギャン子」のガンプラレビューでした!

 


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