MS IN ACTION!! マーメイドガンダム
所属:ネオデンマーク
パイロット名:ハンス・ホルガー
ネオデンマーク代表の海洋系モビルファイター、それがマーメイドガンダムだ!
このアクショントイでは、なんとフィッシュモードに変形できるギミックが搭載されているぞ!
まずは通常モードから見ていきたいと思う。
通常モード
マーメイド・トライデントを構えるマーメイドガンダム。
※細かな事を言うと「マーメノイド・トライデント」と表記されている書籍もある。またフィッシュモードも「フィッシュマンズ・モード」と表記されているものもあるので、今回は公式サイトの表記に統一させていただいた。え?どっちでもいい?
いかがだろうか。この出で立ちよ……。
フィッシュモード時には尻尾がスクリュー回転する。
後ろから見てもその個性的なデザインに釘付けになる事間違いないだろう。
ネオデンマークの技術者は一体何を考えているんだろうか
下から見てみよう。
足の裏までちゃんと造形されており、モールドも細かく入っている。一切手抜きを感じさせない出来である。
マーメイド・トライデントで突き刺すようなポーズもできるぞ!
それではフィッシュモードへの変形をご覧いただこう。
まずは胴体をパカッと開け、
手を収納する。
そして脚を外向きにし、胴体を閉じれば……
フィッシュモード
フィッシュモードへの変形が完了する
いかがだろうか……。
下にはちゃんと舷窓(げんそう・船の小窓)が付いているぞ!
ディズニー・シーにあるアトラクションを思い出したのはわたしだけではないはずだ。
グワッ!!!
マーメイドガンダムの感想
いかがだろうか。
このマーメイドガンダムは国内ではネーデルガンダムとセット販売されている。

変形が可能なのはもちろんの事、設定を忠実に再現したクオリティではないだろうか。
そして言うまでもなく、今まで見たこともないようなデザインでGガンファンの心をわしづかみにする魅力が詰まっているアクショントイに仕上がっていた。
思うのだがマーメイドガンダムというよりサハギンガンダムっぽい気がするのは私の勘違いだろうか……。
ちなみにネオデンマークは他にもネオオクトパスガンダム、ロブスターガンダム、マンタガンダム、クラブガンダムを製造している。
なぜ!!!
なぜ大会向けに水中型を採用した!!!
なぜ水中型しか作っていない!?
ハァハァ……。
このマーメイドガンダムはわたしのGガンコレクションの中でもかなりお気に入りアイテムだ。
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