今回は「オプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)」のガンプラレビューです。
オプションパーツセット ガンプラ09の、ジャイアントガトリングをご紹介。
2024年発売。
各種アクセサリーパーツが付属し、一部組み替えることで様々な形態に切り替えることができます。
ガトリングに取り付けるグリップパーツは、「1/144スケール用」「1/100スケール用」が付属。
ということで、オプションパーツセット09 ジャイアントガトリングをレビューしていきたいと思います!
オプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)
ガンダムビルドファイターズトライの「HGBCシリーズ」として発売されていた、ジャイアントガトリング。
今回は2015年に発売されたそのHGBC版をリパッケージしたものなので、内容に違いはありません。ということで、今回も当時買い逃した方向けアイテムになっているぞ!(>ω<)
価格は660円(税10%込)です。
グレー1色の小型ランナーが、2枚付属します。
ホイルシールは付属しません。
組み終わった状態がこちら。
アクセサリーパーツが同梱するためカスタマイズできるのですが、とりあえずはこのシンプルな状態を見ていきます。
まずはパッケージに写っている、HGUC 1/144 ギラ・ドーガに持たせてみました。
組み立て書には、推奨商品として「HGUC 1/144 ギラ・ドーガ」「HGUC 1/144 ギラ・ズール」「HGUC 1/144 ジェガン」「HG 1/144 ハイモック」「1/100 ガンダムデュナメス」が記載されていました。
砲口パーツは、開口されています。
本体をアップで。
対応するかはハンドパーツの手穴サイズによりますが、このように持たせます。
グリップは「1/144スケール用(上)」「1/100スケール用(下)」の2種類が入っているので、スケールに関係なく持たせることができるよ……(*´ェ`*)
上側をつかめば、
ジャイアントガトリングを両手で保持することができます。
横から。ジャイアントガトリング自体結構デカいので、逆シャア時代のような少し大きめなガンプラと相性が良いです。
ギラ・ドーガとは相性バツグンだな……。
カッケェ!(>ω<;)
HGUC 1/144 ザクIII改(塗装済)に持たせてみた図。
やはり、少し大型のMSと相性が良いようです。
上側には3個所穴が空いているので、好きな位置にグリップを付けかえることができます。
このようなジョイントパーツも付属するので、カスタム性が広いです。
アクセサリーパーツも付属するので、穴を埋めたい場合はこのパーツを利用してもOK。
HGUC 1/144 バーザムに持たせてみました。
いい感じ!
それでは、ジャイアントガトリングの形態を変えてみます。
これは組み立て書に乗っている一例なので、自由にカスタマイズできるのも売りの一つ。
砲口パーツは、先ほどと違うタイプのものも付属します。
上面パーツを取り付けてみました。
側面の穴には穴を埋めるアクセサリーパーツのほか、スコープや大型のパーツを取り付けることができます。
三脚は展開でき、このように立たせた状態で展示可能です。
HG 1/144 バスターガンダムに似合いそうな気がしたので、バスターと絡めて。
可動域が狭いHG SEEDシリーズのバスターですが、多少無理はでるものの両手で構えることができました。
推奨ガンプラの、HGUC 1/144 ジェガンと一緒に。
このように並べて展示するだけでも満足度が高いですね。
ジャイアントガトリング自体結構デカいので、1/100スケールに持たせても違和感がないと思いますぞ。
今回使った主なガンプラレビューは↓からどうぞ。
オプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)の感想
ということでオプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)のご紹介でした。
デカめに設計されているので、スケール関係なく合うガンプラは多いと思います。
実はHG 1/144 ティエレン(地上型)に持たせたくて実験したのですが、手穴サイズが合っていないため対応できず。このようなガンプラも存在しているので、その場合オプションパーツセット3や4といった別売りハンドに交換する必要がある点はご注意を!
また、今回のジャイアントガトリングは2015年に発売されたHGBC版と内容は同じなので、新規だと勘違いして買わないよう注意してくださいね。
以上、「オプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)」のガンプラレビューでした!