今回は「オプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)」のガンプラレビューです。
ガンダムビルドファイターズシリーズより、オプションパーツセット ガンプラ13のガンプラバトルアームアームズをご紹介。
2024年発売。
サポートメカが付属し、分解すれば「ソード」「アックス」「ミサイルランチャー」「シールド」「ブースター」など、多彩な武装になる内容となっています。
豊富なジョイントパーツも同梱し、アームの関節を利用することにより幅広いカスタマイズも可能。
ということで、ガンプラバトルアームアームズをレビューしていきたいと思います!
オプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)
オプションパーツセット ガンプラシリーズも、もうNo.13となりました。
今回は2014年に発売された「HGBC ガンダムビルドファイターズ ガンプラバトルアームアームズ」のリパッケージ品で、内容は変わりません。
価格は880円(税10%込)です。
↓過去のHGBC板
こちらが全ランナー。
白いランナーが武装類、グレーの小さなランナーは2つ入っていて、こちらが主にジョイント・アーム部のパーツです。
ホイルシールがこちら。
ソードやアックスの刃部を補うものなどが付属します。
このような変わったジョイントパーツ類も入っているので、色々なガンプラに試せそうですね。
そして完成したサポートメカ、ガンプラバトルアームアームズがこちら。
このように武装類を組み合わせ、単体で展示することができます。
横から。ポリパーツは不使用で、最近のKPSが使用されているため古さを感じない作りです。
フロント側。
リア側がこちら。このように多彩なアームとジョイントが搭載されていて、各部ウネウネ動きます。
機首のような部分はシールドになっていて、グリーンのシール部は黒いシールも付属します。
底面中央、シールドの下にはマルチマウントを搭載。
スタンド穴が空いており、ここに接続できます。
両サイドには、スタビライザーを搭載。
各部アームで繋がれていて、
側面にはミサイルランチャーを取り付けます。
ミサイル部のレッドは、シールです。
前方右側には、アックスをマウント。
左側には、ソードを取り付けます。
ともに、刃部のシルバーはシールです。
後方はアームになっていて、そこにブースター(白い四角いパーツ)を取り付けます。
それでは分離させ、色々なガンプラに持たせてみます!(>ω<)
ちなみに組み立て書に記載の推奨ガンプラは、「HG スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング」「HGUC ゼータガンダム」「HGUC νガンダム」「HG ザクウォーリア」「HG ティエレン地上型」「HG ガンダムF91」でした。
これらを使いつつ、+αで見ていきます!
※νガンダムはENTRY GRADEを使いました
スタービルドストライクガンダムに、ソードを持たせてみた図。
このあたりの手穴サイズと、相性が良さそうです。
アックスも装備。
ジャキッ……。
攻撃!
ソードはグリップを折りたためば、ライフルのように持たせることができます。
アックスは持つ場所を変えればOK。
射撃!
アームは細かく分離でき、好きな長さで組み替えることができます。
ミサイルランチャーを取り付けるなど、自由度はかなり高いです。
最近のダボ穴とは相性が良いようで、色々な位置に取り付けることができました。
ザクウォーリアのシールドを外した穴にも、対応します。
アックスと相性良さげ。
サブアームのようなパーツも付属し、ここにアックス等を持たせることができます。
こんな感じ。
サポートメカの時「機首」のようなパーツだったシールドは、左右にスタビライザーを取り付けることができます。
ティエレンの右腕に装備していた「200mm×25口径長滑腔砲」を外した凸軸に、シールドを取り付けることができます。
ドドン。
スタビライザーを閉じれば、ブレード(ハサミ?)のような状態にすることができます。
攻撃!
マルチマウントはHGUCνガンダムのバックパック中央の規格と共通で、ENTRY GRADE版にも対応します。
このように、無改造でマウントすることができます。
アームとミサイルランチャーを展開した状態がこちら。
ジョイントパーツは、HGUC ガンダムF91のV.S.B.Rを外した軸にも対応します。
このようにスタビライザーを取り付け、
ウイングのような見た目にすることができます。
アクション!
推奨ガンプラに記載されていませんが、例えば↑のENTRY GRADE 1/144 ビルドストライクエクシードギャラクシーのような、全身に穴が空きまくっているガンプラとは親和性がかなり高いです。
このように後方やヒジなどにも穴が空いているので、
カスタムし放題です!(>ω<)
無改造で対応するっていうのが、いいよね……。
武器類にも穴が空いているので、組み合わせするガンプラとしてはかなりベストなキットではないでしょうか。
今回組み合わせたガンプラのレビューは、↓からどうぞ。
オプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)の感想
ということでオプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)のご紹介でした。
今回は多彩な武装類が同梱するというのもありますが、それを接続するためのアーム部分の出来がめちゃめちゃ良いのがセールスポイントだと思われます(*_*)
小ランナーながらかなりの数が入っているので、本キット1個で多彩なカスタマイズが楽しめると思いますぞ。
HGBC版は入手しづらくなってきた時期だと思うので、このようにリパッケージングしてくれたのは素直に嬉しいですね!(>ω<)
以上、「オプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)」のガンプラレビューでした!