今回は「HGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子」のガンプラレビューです。
プチッガイシリーズで2017年に発売されたきゃらっがい ぎゃん子、定価972円。
特徴的なツインテールに加え、組み換えでギャン子カラーのプチッガイにもできる可愛いガンプラに仕上がっている「きゃらっがいギャン子」をご紹介します!
HGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子
という事でギャン子さんのボックスになります。
中身は色分けされた小さなランナーが4枚(内1枚は台座)にポリキャップの構成です。
ギャン子の瞳とプチッガイの目、また髪飾りはシールで補います。
瞳シールは3つありますが2つは予備になります。
こういう心遣い凄く良いぞ……。
という事でソッコー組み上げたギャン子さんがこちらになります。
口やお腹にスミ入れしただけの状態です。
ミクダヨー感溢れる姿。
組み立て時間は10分~15分ぐらいでした。
うむ……。
最近積みプラをヤスったり色塗ったりしていていつまでも完成しない泥沼に足を踏み入れていたので、このギャン子さんのお手軽感でかなりリフレッシュできましたぞ……。
HGUCガンダム(リバイヴ)と大きさ比較。
全高は1/144スケールの標準MSサイズ腰ぐらいになります。
顔は色ごとにパーツ分割されていてゲート後もそこまで目立たない造りになっています。
クマの目、ギャン子の瞳はシールで補います。
ツインテールの髪飾りもシールが付属しますが、貼るのが結構難しかったです。
……てかうまく貼れてないしね!
ツインテールはぐるぐる360度回転します。
頭、手脚をバラしてみた図。
基部が透明のポリキャップになっていて接合部分の見た目が自然になっています。
アッガイ風味の胴体。この辺りはプチッガイと同じです。
後ろのリボン、尻尾や台座を差し込む穴もプチッガイと同じ仕様。
胴体内部にポリキャップを仕込むのでグラつく事もなくカッチリ立たせる事ができます。
手脚も可動するのでかわいいポーズもとれるぞ!
ちなみに頭部は選択式で通常のプチッガイも付属します。
耳のパーツが2つしか付属せず、組み替える事は出来ますが顔を一度バラす必要アリ。
こちらがギャン子カラーのプチッガイの姿です。
ギャン子の背中の穴は魂ステージ等のアクションベースにも対応しています。
すごい可愛いっす……(*´ェ`*)
転ばせてもかわいい……。
付属するベアッガイIII用の手とランドセルを使えば、このギャン子と組み合わせて遊ぶ事ができます。
ベアッガイIIIの手を交換。
手を繋ぐギャン子とベアッガイIII。
うっ……これは癒される……。
ベアッガイIIIのリボンを外し、このキット付属のパーツを差し込みます。
いいですね……。
ランドセルの接合パーツを組み替えれば、
はいぱーギャン子にも装備できます。
接続部分の凹凸が少し緩いのでご注意。
色んなギャン子とディスプレイ。
HGBF R・ギャギャ、HGBFギャンスロット、HGBFリックドギャン子も混ぜてパシャリ。
きゃらっがいフミナとディスプレイ。
台座がパズルピースになっているので接続できますが、ツインテールが横に広く前は向けませんでしたw
その他のかわいいガンプラ系は↓でどうぞ。
HGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子の感想
という事でHGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子のご紹介でした。
組み立て簡単、ゲート後もほぼ目立たず、色分け優秀、おまけパーツで他のガンプラと色々遊べる、と超オススメガンプラになっています。
こだわり派は胴体前後にできる合わせ目を消したり、髪留めのシールを塗装してあげると見栄えが良くなると思いますぞ!
総評としては老若男女誰にでもオススメできる可愛いガンプラといった感じ。
以上、「HGPG プチッガイ きゃらっがい ギャン子」のガンプラレビューでした!