今回はHGUCジムIIIにビーム・ジャベリンを装備させた改造ガンプラをご紹介。
HGUC ジムIII(ダカール配備型)
ガンダムUC Episode.4に登場したダカール配備型のジムIIIになります。
塗装は必要ですが、基本的にはHGUCジムIIIにビーム・ジャベリンを持たせるだけで完了するので、非常にお手軽に改造できる機体だと思います(*´ェ`*)
塗装ポイントから。UCのジムIIIはZZに登場するジムIIIより装甲色がホワイト寄りに変更されていたので、外装部分をホワイトで塗装しました。
これだけで意外と印象は変わり、UCっぽいイメージになった気がします。
脚部スラスターまわりの赤い部分などは要塗装です。(ベースキットのHGUCジムIIIの時点から色分けされていない部分)
また、肩のサブアーマーもホワイトで要塗装です。(ガンプラではグリーン成形の部分)
今回は左の手首パーツをHGBC 1/144 次元ビルドナックルズ「角」に交換してみました。
ジュアッグ戦を再現するためには必須だったのだ……!
ダカール仕様では膝周りの色合いも変更されているので、白く塗りつぶしてあります。
……白の色合いがちょっと変わってしまっているのは気にしないでいただこう……(*´ェ`*)
そして追加したビーム・ジャベリンですが、この記事執筆時点ではガンダムエース 2015年9月号付録でしか入手できないので、中古で購入しました。
1/144スケールのガンプラにこだわらない場合は完成品トイなどから持ってくるのも手かもしれません。
先端の球体部分は、ツヤありの蛍光ピンクで塗装してあります。
追記:今の時代、プレミアム・バンダイ限定にはなりますがHGUCペイルライダー・キャバルリーに2021年クオリティ(先端がクリアレッド)のビーム・ジャベリンが付属します
それではジムIIIにビーム・ジャベリンを持たせ、例のシーンを再現させてみます。
ジュアッグとの対決シーンを再現。
それでは適当に何枚かいってみます。
お手軽に改造できるのでオススメだよ!
HGUCジムIII(左)、HGUCジムIII ロンド・ベル配備型(改造品・中央)と比較。
以上、「HGUCジムIII(ダカール配備型)」のご紹介でした!