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【ガンプラ】オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド) レビュー

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です レビュー

今回は「オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド)」のガンプラレビューです。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ガンダムビルドファイターズシリーズの、オプションセットガンプラ06(ヴァリュアブルポッド)をご紹介。

2024年発売

別売りの「HGUC 1/144 ギャン(古い方)」と組み合わせることで、「ギャンバルカン」が再現可能。

その他にも、ジョイントパーツを使用することで様々なガンプラに装着できます。

ということで、オプションパーツセットガンプラ06(ヴァリュアブルポッド)をレビューしていきたいと思います!

オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド)

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ガンダムビルドファイターズに登場するギャンバルカンの支援メカ、「ヴァリュアブルポッド」。

本商品は2014年に発売された「HGBC 1/144 ヴァリュアブルポッド」のリパッケージ商品となり、内容は同じだという点はご注意を!(>ω<)

880円(税10%込)で、価格に違いもありません。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ホイルシールは、ギャンバルカンの頭部モノアイに使うもののみ付属。

モノアイは可動しないので、左右真ん中どちらを向かせるか最初に選んで貼る仕様となります。

 

ヴァリュアブルポッド

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

そして完成したヴァリュアブルポッドがこちら。

ギャンバルカンの大型ランドセルを分離させ、武装と組み合わせた「支援メカ」の形態がこちらとなります。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

パーツ数はそこまで多くないので、ソッコーで組み上がりました。

元が2014年のビルドシリーズクオリティで作られているので、KPSを使った今風のランナー構成になっています。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

斜め後ろから。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

リア側がこちら。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

サーベル刃とガトリングをアップで。

銃口は開口されています。サーベル部はクリアパーツではなく、普通の黄色い成形色で再現されています。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

左右の肩アーマーの内部には、ギャンと同形状の試作ビームサーベルを搭載。

引き抜いて、先程のサーベル刃を取り付けることができます。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ミサイルシールドをアップで。

HGUC 1/144 ギャン(REVIVE版)ではニードルミサイル(丸い部分)などが色分けされていましたが、今回はレッドのままです。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

バーニアをアップで。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

下から見た図がこちら。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

台座となるパーツを取り付け、接地させます。

ギャンバルカンの頭部がついているのが面白いですね(>ω<)

 

ギャンバルカン

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それでは分離させ、ギャンバルカンを再現してみます!

ギャンバルカンとは

・ガンダムビルドファイターズ23話に登場
・サザキ・ススムがビルドした「ギャンギャギャン」の後継機としてギャンをベースに製作したガンプラ

 

HGUC No.2 ギャン(古い方)のガンプラレビュー画像です

注意点としては、↑この古い方のHGUC No.2のギャン(1999年発売)に対応する点です。

HGUC No.2 ギャン(古い方)のガンプラレビュー画像です

今の時代、2016年にREVIVE版のギャンも発売されていますが、対応するのは↑の古い方のギャンという点は要注意ポイントです(>ω<)

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

頭部を付け替え、

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

胴体と肩の間に、↑枠の肩アーマーを取り付けます。

もちろん、無改造でOK。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

背部にジョイントパーツを取り付け、

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

大型ランドセルを装着。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ガトリング部は、前方に可動します。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ハンドパーツも、新たに左右分付属。

昔のHGギャンに対応した軸接続のため、専用パーツと思ってOKです。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

両腕にジョイントパーツを取り付け、

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ミサイルシールドを取り付ければ……

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ギャンバルカンの完成です。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

元となるギャンはHGUCナンバー2という超レトロHGになっていますが、立ち姿だけ見れば悪くはないですね。

ただ全身に合わせ目があるので、その点はご注意を。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ガトリングで攻撃!

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ミサイルシールドは、前方に持っていくことができます。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ニードルミサイルで攻撃!

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

シールド中央の穴に、サーベル刃を取り付けることもできます。

ということで、本キットではギャンバルカンが再現できます。

前身のギャンギャギャンの方は、ガンプラEXPO限定で発売されていました↓

 

新しい方のHGUC197 ギャン(REVIVE)にも対応しているか検証

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ここからは、気になる方も多いと思う「2016年に発売された新しい方のギャン(REVIVE版)」に対応しているのか検証してみます!

というのも今の時代、古い方のHGギャンを入手する方の難易度が高いのと、せっかくだからリバイヴ版のギャンと組み合わせたい方の方が多いと思うんですよね。

ということで、検証開始!(>ω<)

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

ギャンバルカンの頭部は、ジャストフィットこそしないものの無改造で交換できました。

ただ、バックパック用のジョイントパーツは「はまるけどユルユル」なため、軸を太らすなどの小加工は必要でした。

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

問題は肩アーマーで、リバイヴ版のギャンはこのようなボールジョイント接続のため、無改造では取り付け不可でした。

ただ少し改造すればいけそうな気もするので、腕に自身のあるモデラーさんはHG 1/144 ギャンバルカン(REVIVE版)の再現に挑戦してみるのも面白いと思いますぞ……!

HGUC 1/144 ギャン(REVIVE)のレビューは↓

【ガンプラ】HGUC197 1/144 ギャン レビュー
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その他組み合わせ

HGギャンバルカンのガンプラレビュー画像です

本キットには豊富なジョイントパーツが付属するため、その他のガンプラにも対応します。

組み立て書に書いてある推奨キットを使いつつ、+α何に対応しているのかザザっと見ていきます!

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

まずはHG 1/144 スローターダガーに装着。

スローターダガーはHGのストライカー規格になっているので、ストライカーの1穴タイプなら大体は対応すると思います。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ガッチリと接続できました。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

【ガンプラ】HG 105スローターダガー レビュー
今回は「HG 105スローターダガー」のガンプラレビューです。機動戦士ガンダムSEED C.E73-STERGAZER-に登場し、ファントムペインが運用した105スローターダガーをご紹介。2006年発売。エールストライカーが付属するダガータ

 

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ビームサーベルは、多くのキットに対応すると思います。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

HGUC 1/144 ギラ・ズールの、↑の特殊ハードポイントにも対応します。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

ヴァリュアブルポッドの色を変えれば似合いそうですね。

※画像のギラ・ズールは塗装済です

【ガンプラ】HGUC ギラ・ズール レビュー
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オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

お次はHGUC No.32の、古い方のシャア専用ザクに。

リアスカート中央のパーツを開き、接続します。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

このシャア専用ザクの場合、本体が軽いため自立はちょいムズでした。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

今の時代、シャア専用ザクは新しいNo.234も発売されているので「こちらもいけるのか……!?」と試したところ、意外なことにジャストフィットしました。

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オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

お次は、HGUC 1/144 グフ・カスタムに。

こちらは股下の3mmスタンド穴に接続するジョイントパーツになっているので、対応するガンプラは多いと思います。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

腰部リア側のパーツが下に伸びていないガンプラなら、ほとんど対応するのではなかろうか。

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オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

HGAC 1/144 ウイングガンダムゼロに、ミサイルシールドを持たせてパシャリ。

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このあたりのガンプラになると、最近主流の2穴タイプになっていることが多いと思うのですが、

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

それに対応するには、↑のように一部組み直す必要があります。

オプションパーツセット ガンプラ6 ヴァリュアブルポッドのガンプラレビュー画像です

これで、2穴タイプに対応します。

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HGUC 1/144 ライトニングバスターガンダムに接続!

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オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド)の感想

ということでヴァリュアブルポッドのご紹介でした。

 

豊富なジョイントパーツが入っているので、色々なHGに試せる面白いオプションパーツセットといった感じ。

最近はオプションパーツセットですら枯れることがあるので、気になる方はとりあえず買いしておく方が安全かもしれません。

 

以上、「オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド)」のガンプラレビューでした!

 


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