番外編
Figure-rise Standard ダイバーアヤメ
ガンダムビルドダイバーズに登場した、「フィギュアライズスタンダード ダイバーアヤメ」。
バンダイの新しいガンプラ、いわゆる「美少女ガンプラ」に属するプラモデルになります。
プチッガイと一緒に並べたり……
RX-零丸 神気結晶と一緒に飾ると絵になるぞ!(>ω<)
今年放映が決定したビルドダイバーズ新作、「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」に登場するかはまだわかりませんが、今後も美少女ガンプラは確実に増えていくと思われます。
フィギュアライズスタンダード系の中では、個人的にこのダイバーアヤメが一番オススメなので放映前に組んでみるのはいかがでしょうか。(現時点ではこのダイバーアヤメのみ瞳の水転写デカールが付属します)
詳しくは↓

ちなみに、他のビルドダイバーズ系美少女ガンプラも出来がいいぞ!


クロスシルエット
SDガンダム好きなら、クロスシルエット一択でしょう!
その中でも一番オススメなのは……
クロスシルエット 陸戦型ガンダムです。
数あるクロスシルエットの中で何故これをチョイスしたかというと、
現状この陸戦型ガンダムだけ↑の腰フレームが付属するからです。
CS史上一番可動域が広いと言っても過言では無いです。
写真はクロスシルエットフレームを使用しているので、別売りのCSフレームと同時購入がオススメだよ!
詳しくは↓

ジオン水泳部
あとはやはり、夏という事でジオン水泳部を組むのが乙というものでしょう!
HGUCズゴックはとにかく安いうえに改造する余白が多く、連休を使って改造するにはもってこいのガンプラです。

ジオン水泳部の中でもトップレベルのヒーリング効果を持つ、HGUCアッガイさん。
↑HGUC版では、08小隊に登場したバージョンのアッガイにも組める内容になっているぞ!

表裏が一緒のHGUCゾッグさん。
外装をかぶすと全く見えなくなる内部まで作り込まれているのが特徴ですw

HGUCズゴックEは、ゆるきゃら臭が抜けたズゴックタイプに仕上がっています。

HGUCハイゴッグさん。このあたりは結構昔のガンプラになるので、合わせ目消しをしたりじっくり塗装してみるのに適しているかもしれません。

比較的新しいジオン水泳部のガンプラ、HGUCザク・マリナーさん。
一応ガンダムZZ名義でのHGUCという事で、ZZファンには特にオススメです。

HGUCゾゴック ユニコーンVer.さん。
UC放映時のキットという事で、今のガンプラ目線で見てもプロポーションが優秀で劇中再現度の高い姿で立体化されています。

旧キット1/144アッグとHGUCジュアッグ(ユニコーンVer.)でパシャリ。
旧キットまで触手を伸ばすと選択肢の幅は更に広がりますw


HGUCゼー・ズール。ジオン水泳部の中でもイケメンの筆頭です。

袖やエングレービング部分はシールになるので、新作のガンダムマーカーEX ニューホワイトで塗装するのがオススメです!
↑はドライセンのUC版になりますが、ガンダムマーカーEX ニューホワイトを使ってチャチャっと塗ってみた画像です。
下地の隠蔽力が強く、暗いパーツの上にも色が乗るのでかなりオススメだよ!
ジオン水泳部のほかにも、水中型ガンダムなどのガンダムタイプを選んでみても面白いと思うよ!
HG水中型ガンダム。
こいつはプレバン品になってしまうのですぐ入手するには中古で買う必要が出てしまいますが、夏っぽいガンプラだよね……。
ゴッグを使えば「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」のワンシーンが再現できるぞ!


アナザー作品の水中特化型ならHGアビスガンダム(ガンダムSEED)やHGBDインパルスガンダムランシエ(ガンダムビルドダイバーズ)もオススメです。


HGBDモモカプル(ガンダムビルドダイバーズ)や1/144モビルカプル(∀ガンダム)も夏を感じるガンプラです。


……なんかサクッと短い記事を書こうと思ってたのに、最近のガンプラ総まとめみたいな長い記事になってしまいました(*_*;)
色々紹介してきましたが、最新作のRGνガンダムをはじめMG・HG・SD、美少女ガンプラや水中型で選ぶなど色々な選択肢があってやっぱりガンプラは面白いなと思いました。
この連休で個人的に一番のオススメはRG νガンダムです。
RGなのに変にポロリする箇所が無く、RGの中では難易度が低いので初心者モデラーさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。(多分大丈夫だと思います……多分(>ω<)
最適な1体を見つけて、楽しいお盆休みを満喫してくださいね!!(わたしはお盆休みないけど←しつこい
今日はここまで!
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